寒中お見舞い申し上げます

あっという間に正月も終わり、新学期も始まりました。
気が付けば、2週間以上、ブログを更新していません。
そろそろ書かねばと、ようやく、パソコンの前に腰を降ろしました。

DSCN9972.jpg

年が明けたばかりなのに振り返ってしまいますが、今年は寝正月とはいかず、正月返上で講演資料の作成に励みました。
しかし、大みそかの転寝が効いたのか風邪も年越し。
微熱でぼんやりとしていたせいか、あまり力まずに仕上がったのは怪我の功名ですね。
そして6日には大阪入り、7日に本番と(街路樹サミットin大阪)、ぼんやり感を維持したままほわほわと講演に突入、無意識の秋田弁がとても好評を博したとのことです(笑)。
などと、新年早々、忙しく過ごせたのは幸せでした。

1_201701171043139a3.jpg

それはそうと、師走は我が家の引っ越しがあり、年賀状を書くことができませんでした。

DSCN9964_20170117104315f87.jpg

というわけで、寒中お見舞いであります。
早々に賀状をいただいた皆さま、どうもありがとうございました。
また、お返しもできずに大変すみませんでした。

DSCN9952.jpg

話変わりますが、ずっと出てきているのは我が家の猫。
『犬は人に付き、猫は家に付く』というそうですが、猫は引っ越しが苦手なのだそうです。
私もそれほど得意ではありませんが、新居に入れるのはちょっとうれしい。
でも猫はそうでもないようで、時々、これまで聞いたことのないような声で鳴いたり、古い家に帰ったりしていたようです。

この家に来て3週間。
そろそろ、自分の居場所も見つけたようです。

DSCN9925.jpg

そういえばこの間は、うちで修業した大類君(能代市 大類造苑)が、地元紙で紹介されていました。
東京から来た若者が、秋田に、能代に腰を落ち着けて頑張る。
能代には、それだけの魅力があるということでしょう。
こちらも、自分の拠点が定まったようで何よりです。

2_201701171043146f3.jpg

ということで、私もそろそろ腰を落ち着けて、本格的な正月休みをいただこうと思います。
ではなく、仕事の方を再開しましょう。
また、ぼちぼちと、街路樹サミットの様子なども報告していければと。

DSCN9985_201701171311364f1.jpg

それでは皆さま、あらためまして、本年もよろしくお願いいたします。

初春

新年あけましておめでとございます。
今年は雪がさほどでもなく、とても穏やかなお正月です。

170101_161141.jpg

元旦は、家族で七座神社に初詣。
ここは天神様なので、学生さんがたくさん来ていました。

DSCN9995.jpg

おみくじを引くと、なんと『大吉』。
今年は、自分の思う港に着くことができるようです。
これはありがたい。
でも私は十分幸せなので(そう思うことにしています・笑)、この運は受験生の皆さんに。

DSCN9993.jpg

自宅前の景色。
新年の朝は、特にすがすがしく感じます。
実は先月、縁あって仕事場の隣に引っ越しました。
行き返りにいつも見ている景色ですが、我が家となった場所から見るのはとても新鮮です。

DSCN9992_20170102081250a39.jpg

玄関まで戻ると、この石組が迎えてくれます。
二つの石は「人」という字の逆、「入」という字に似ています。
寄り添う石は夫婦であり家族、支え合う地域のようでもある。
このコミュニュティを起点に、そこから思いが波及し、外へと展開していくイメージ。
またはその逆で、思いが波で船だとすれば、広がったものが還ってくるということか。。
などという思いも無く組んだ石ですが、なんだかそんな気持ちでつくったようにも思えてきます。
おみくじでは「港が近い」とのこと。
この石組を作ったのも、それを暗示しているのかもしれません。

DSCN9999.jpg

「入」も「人」も、どちらも縁起のいい言葉。
そして、左右が少し分かれれば「八」になる。
皆さまにとって、本年が末広がりとなりますように。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

無事是千秋楽

あっという間に年の瀬。
今年も無事に、新年を迎える支度ができました。

DSCN9985.jpg

皆々様に、ますますの幸せが訪れますように。

『街路樹サミットin大阪』開催のお知らせ

7_201612310827294ad.jpg

来年の1月7日、大阪府茨木市において、『街路樹サミットin大阪』が開催されます。

発起人の木下さんご夫妻は兵庫県三田市の方。
今年1月の「街路樹サミットin立川」にも参加され、6月には、はるばる秋田にもお越しいただいておりました。
あまがえるさんの日誌より)

「in立川」の懇親会場で、「次は関西で!」と声を上げられた木下さん、お仲間の皆さんと共に実現にこぎつけられたこと、本当にご苦労さまです。
そして、思いを繋いでいただけたこと、お呼びいただけたことに感謝であります。

1_20161231082653b70.jpg

この開催については、本日、地元紙でも紹介されました(ありがとうございます!)。

2-2_20161231082657763.jpg
2_20161231082655147.jpg 2-1_201612310826551d4.jpg

思えば、能代で「日本の街路樹を考える~小さな街路樹サミットin能代」を開催したのが2010年の2月。
全国の街路樹事例を資料で紹介した、小さな小さな展示でした。

3_2016123108265977f.jpg

そして、地元紙に「全国初の『街路樹サミット』を能代で!」とぶち上げたのが翌年の1月(地元紙掲載「私の初夢」)。

5_20161231082725aea.jpg

専門誌で、サミット開催を全国に呼び掛けたのが、その㋂。
街路樹は微笑む~一市民としての草の根運動「全国街路樹サミット」開催を夢みて~)。

それが昨年の「街路樹サミットin立川」へとつながり、小さな街路樹サミットでご紹介した紙の中の人たちが、日本の真ん中に集いました。
そして今度は大阪の地で。

能代で開いた小さな小さな展示が、ここまでつながるとは思わなかった。
ふるさとの緑を良くしたいとの活動が、全国に広まるとは思わなかった。
本当に、うれしい限りです。

あの時、展示を手伝ってくれた仲間。
会場を提供してくださった市民プラザの皆さん。
思いに賛同いただき、資料提供にご協力いただいた全国の方々。
足を運んでくれた市民の皆さん。
取材していただいた新聞社の方々。
一植木屋の戯言に耳を傾け、掲載してくださった地元紙や専門誌の皆さん。
そして、in立川の実行委員会の皆さん。
サミット関西の皆さま方と、参会される全国の皆さま。
1月7日は、すべての方々への感謝を胸に、お話ししてきたいと思います。

The Roadside Tree Smile!
今また、日本の街路樹が微笑むために。

※お席はまだ少しあるようです。
ぜひこの機会にご参加ください。→お申し込みはコチラ





柳も桜

kouenn yanagi (1)

この間、能代市内で見た公園の柳です。

kouenn yanagi (2)

こちらは、同じ市内にある桜の木。

kouenn yanagi (5)   kouenn yanagi (6)

以前、公園管理の方々に案内して、弘前方式の桜剪定方法を紹介したことがありました。
「桜切るバカ」は、桜は剪定に弱く枝が腐りやすいことから、むやみに切ってはいけないという戒めですが、この時は、最も難しい桜剪定をマスターすればどんな木にも対応できると話しました。
桜は丁寧に切り、テングス病枝の除去など、必要以上の剪定をしませんが、これは、無意識に剪定量に制限を設けているということで、だから桜は満開の花を咲かせます。

樹木の生理はみな同じ。
柳にも、生きていくために必要な枝を残し、桜と同じように、やさしく手を入れていただきたいものです。

kouenn yanagi (3)

こちらは、上の桜の公園内にある木ですが、上部に松の枝があることから上に伸びられず、片枝を公園内に大きく張らせています。
樹木が、置かれた環境に適応することを「自然樹形」といいますが、まさしくこの形が、この桜の自然樹形です。
そしてこの片側に伸びる形は、自ずと隣地越境にも適応し、樹高も低いことから、電線にも対応できる。

kouenn yanagi (4)

この柳も、上の桜のように、片側に下枝を伸ばしていけば、こうしたブツ切りをしなくてもすむのですが。

杜守Clubは、能代市クリーンパートナーとして、市内全域の公共樹の見守りを行い、「異常の通報」などの役も担っています。
能代市は「街路樹・公園樹は自然樹形を基本とする」としているので、この状態もまた異常。
担当部署にお知らせし、事情を伺っているところですが、事情が分かれば、適正な剪定方法があることなどもお知らせしたいと思います。