シバザクラの庭
- 2012/05/15(Tue) -
しとしと降りが心地いい雨の日、長くかかった庭づくりも完成したところで、一息つくにはちょうどいいお天気です。
ということで、今日は現場を休みにして、一日、庭の下見や打ち合わせに回りました。

STEI 2

途中、作庭後10年近いこの庭に寄りました。
久しぶりに訪れた庭ですが、あいかわらず、シバザクラの美しさには見惚れます。

シバザクラは一面に咲く明るい花色が魅力的で、洋庭によく使われるイメージがありますが、意外と苔や山石を使った和の庭とも合うんです。

STEI 1

飛石や庭石は鳥海石ですが、良い感じで苔が乗ってきています。

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苔がこんなに良くなっているのも、日頃のお施主さんの手入れのたまものです。
本当に良くなってきました。


ということで、小雨のシバザクラの庭を見て、とても気持ちが良くなりました。
今日は6件の打ち合わせや下見をこなし、明日からまた現場。
一つ一つ、丁寧に仕事をしていきます。
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溶岩の庭、完成
- 2012/05/13(Sun) -
3月から着工していた八峰町の庭が完成しました。

H−3

寒風山の溶岩を組んだ、枯流れの庭です。

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ヒバやハイビャクシン、シャクナゲなど高山に生える木々が、山の奥深さを演出してくれます。
植栽のほとんどは既存の物、お施主さんが大切に育てられてきた木や下草です。

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下流になるにつれ、モミジやナツハゼ、ウメモドキなど、里山に自生する木へと変わっていきます。

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1m以上土盛りしたので、かなり大きな、岩のような石も使いました。
大きな石が入ると、庭に安定感が生まれ、迫力が増します。

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庭の途中までは登って行けますが、沢を登るような雰囲気を楽しんでもらえれば嬉しいです。
赤土の部分には、これからお施主さんが苔を張られます。

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庭は、正面から見ると野面積みになっています。

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住宅に面した側は、建物の外壁と合わせてコバ積みに。
石積みのほとんどは、若衆が一人で頑張りました。
凹凸のある溶岩を積むのは難しいのですが、丹念に、丁寧に積むからこそ石に心が入っていきます。

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滝落としには水掘れの石を使っています。
枯れ流れの庭の、唯一の水景です。


石組、石積み、石張りから枯れ流れの小石や小砂利まで、全て同質の溶岩で統一した庭です。
年月とともに苔むしていけば、さらに雰囲気が増してくることでしょう。

これまで、里山風の雑木を使った庭を多く手掛けてきましたが、今回は、どちらかというと深山の趣。
お手持ちの木や下草に合わせて考えた庭ですが、特に低木性のヒバなどは素晴らしく、買った木では出せない雰囲気をつくってくれました。

今年は春からいい経験をすることができました。
機会を与えていただいたお施主さんに感謝です。
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山の朝、海の夕
- 2012/05/12(Sat) -
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鷹巣朝市に向かう途中で見た、森吉山方向の山の重なり。
山の濃淡が面白い。

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現場からの帰り、八峰町から日本海側を望む。
夕暮れの山に掛かる雲海のような雲が面白かった。
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石の上にも
- 2012/05/10(Thu) -
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石の上で瞑想にふける我が家のネコ。

猫背ではあるが、なんだかたたずまいが凛としている。
名僧のごとく、悟りでも開いたのだろうか。

それにくらべて、仕事も家庭も迷走ばかりの私。
石を組むのが仕事の植木屋だけれど、時にはじっくりと石の上に腰を据え、座禅でも組みたいものだ。
何年座れば、このネコの境地にたどり着けるだろうか(笑)。
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夕暮れの軽トラ
- 2012/05/07(Mon) -
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2週間ぐらい前に撮った、能代市内の田んぼの写真です。

夕暮れ時、田んぼの畦を行く白い軽トラと、手前の道路を反対方向に進む軽トラの影。

今ごろはもう田んぼも打ち終わり、水が入っていることでしょう。
またこの時間に行ったら、水に映る、夕暮れの軽トラを撮れるかもしれません^^。

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