杜の木漏れ日

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庭の手入れ 1/6

ヒマラヤシーダーの透かし(秋)

円筒形のヒマラヤシーダー。樹高4m程度の木を小さくしたいとのことで、ご相談をいただきました。樹形のイメージ。条件は赤線の枠内に収めることですが、剪定のポイントとして5つほど上げました。➀樹木は車庫と住宅に挟まれた所にあるので、建造物に障らないよう、住宅側は人が歩けるようにする。②全体的に小さくするのではなく、支障の出る個所を大きく落とす。③緑のボリュームが濃いと木も大きく見えて圧迫感も増すために、目線が...

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椿のカーテン

20年ほど前、窓の目隠しに植えた椿の列植。目隠しの役を果たさせつつも日が差し込むように、適度に枝を透かしてあります。厚みは40㎝ぐらいでしょうか。さながら、椿のカーテンといったところです。...

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裾上げ

塀の改修工事に伴う、生け垣の剪定。枝が混み合い、枝張りも出てきていたので、いい機会になったようです。これから塀積に入る模様。作業がしやすいように、縄で枝を枝折りました。...

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庭の更新と樹木の更新

先日、点検に伺ったお庭。作庭から7年、植栽した木々も大きくなり、存在感のある木立になってきました。この庭は、背後に里山が見える絶好のロケーション。そんな里山とのつながりを考えて、この地に育つ自生種で樹林をつくろうというコンセプトでした。作庭した時はこんな感じでした。この樹林の幹は今、植えた時の3倍ほどの太さになり、枝張りが増して木蔭をつくれるようになっています。庭はつくった時が完成なのではなく、そ...

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天高く土肥やす秋(ナナカマドの土中改善)

秋空の下、秋田市まで出掛けてきました。移動中、以前に手掛けたお宅に寄ると、作庭以前に植えられていたナナカマドの上部に枝枯れが。上が枯れたら下を見ろ、と言いますが、この辺りは粘土質土壌なので、地中の水がはけにくい状況にあるのかもしれません。ということで、さっそく土壌調査を開始。50㎝程度の深さで一周掘ってみると、左側は黒土と山砂の混合土、右側は粘土質土壌となっています。黒土と山砂は植付時に客土されたも...

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チャボヒバのアーチ2

昨年紹介したチャボヒバのアーチ、枝が伸長して、今年はこんな感じになりました。アーチ部分はほぼ完成、上部が塞がれば「門」になります。人工的な刈り込みや枝の誘引等を行わず、樹木の自然成長に合わせて「門」に導くこの手入れ、時間は掛かりますが、木に無理をさせず、ゆっくりと形になっていけばと思います。    上記は、左から、10年前、昨年、今年、そして右が目指す樹形のイメージ。さて来年は、目指す形にどこまで近...

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透かしは風格をつくる(オンコの透かし2)

以前、オンコ(イチイ)の透かし を紹介したことがありました。当地方では刈り込まれることの多いオンコですが、透かすと、風通しが良く雪の乗りも抑えられ、雪囲いの養生も軽減できます。ただ、刈り込み物は内部に枯枝が多いため、それを外すのが大変。この傘型オンコの透かしも一日がかりでしたが、枯枝外しに半日かかりました。今回は、大きくなったオンコを何とかしたいとのご要望により、円筒形に刈り込まれていたオンコを2...

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木漏れ日のできる手入れ

お盆前の追い込みもあと少し。忙しいと気持ちが慌ただしくなりがちですが、仕事に入ればそんなことも忘れる。丁寧に、丁寧に、樹木の様子を見ながら、今の状態に合う手入れをしていきます。そんな中で今日行ったのは、ノムラモミジの手入れ。剪定前です。落葉樹の剪定は、「夏場は軽めに」が鉄則。それを守っているせいか、目だった徒長は、勢いのよい上部の枝のみ。そうした枝や落雪を受ける建物側を切り詰めながら、内部を軽く透...

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ヤマモミジの手入れ

昨年の今頃、「モミジの恩返し」というタイトルで紹介したヤマモミジ、今年も少し、手を入れてきました。このヤマモミジは、養生中のツリバナの木を風から守ってくれている木。その役を果たしてもらうためにも、切り詰めて小さくするのではなく、伸ばして大きくする手入れをしています。剪定前。今年はモミジもツリバナも樹勢が良く、だんだん元気になってきていることをうかがわせます。この状態から、風除けの役を果たせる程度の...

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雪が解ければ春になる

現場は今、雪養生の真っ盛り。そんな合間を見て、今年に作庭させていただいた庭の点検に寄りました。こちらは、庭奥に雪のストックスペースがありますが、朝の時間の無い中での雪寄せは大変です。雪囲いの不要な庭ですが、下枝を絞れば植栽周りにもアプローチの雪を置けるため、簡単な繩巻きを施しました。この庭の中で、最も水はけが良いのが、植栽地周辺。そして、庭の表面排水が集まるのが、手前の枯れ流れです。雪が解ければ、...

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