杜の木漏れ日

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庭づくり 1/15

柱の仕入れ

仕入れで黒石まで。青森ヒバの原木。「とりあえず7,8本あれば」と言うと、百本ほど並べてくれました。感動。積込完了。なかなか手に入らないので、とりあえずの本数を超えてしまいました。この原木は、これから自社で磨きをかけて、竹垣の柱になります。いい仕事ができそうです。...

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根にやさしい道

傷んだ枕木園路の取り換えを行いました。撤去された枕木の下には、左から右へと、無数の根が伸びています。根はまさに、樹木にとって命の根幹。根を切って道をつくるのではなく、樹木がこれまで通りの生命活動を行えるよう、根に合わせた道づくりをしていきます。砕石敷きとなっていた底部。路盤が硬いと、園路の強度は増しますが、締め固められた硬土には根が入り込めない。根の生育と園路の強度、どちらの条件も満たすためにはど...

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鉄柱の補強

炎天下での仕事が続きます。この時期は手入れのラッシュ。暑くて身体を休めたいところですが、気合で乗り切るしかありません。そんな中、お日様から逃れての軒下仕事。雨の日の仕事に取っておきたいところですが、肝心の雨が降らないという。ということで、今回の仕事は、庭の手入れならぬ鉄の手入れ?傷んだ鉄柱の根元を補強するため、枠の中に詰め物をします。そして、プリンのように固まるのを待つ。枠を外して、周りを少し掻き...

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軽石排水桝

表土が硬くて雨水が浸透しにくい時など、庭に排水桝を設けることがあります。蹲踞の海なども、手水や筧の水を自然浸透させるという点では排水桝。景色と実用を兼ねられるのが理想ですが、施工中の庭でも、庭の景趣を損なわない排水の工夫をしています。硬い壁土層を抜いた穴の外側にサンドマットを巻いた状態。マットは、土を通さずに水だけを通すフイルター。穴を掘ると、表面排水だけでなく土中の水も集まってきますが、マットは...

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雨落試験

軒下の、雨垂れが落ちる所のことを「雨落」と言います。屋根に放水して、雨垂れのラインを確認。雨落ラインの両側には、土留めの縁石を。そしてまた放水。雨落周囲に既存の苔を張り、今度は、散水しながらの放水。自分に放水したくなるような暑さですが、完成まであと一息。暑気払いの一息は、ジョッキで流し込みたいものです。...

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新鮮野石

朝に石山に出かけて石を選り、昼から降ろして据える。朝採りの新鮮野菜をその日のうちに料理するような、今週は、そんな仕事が続いています。石組、石積、石張り、縁石、飛石。石の個性を活かして、ありとあらゆる使い方で庭におさめていきます。そんな、楽しい仕事もいよいよ終盤。明日から仕上げに入ります。...

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打つ

施工中の庭の導入部。モルタルを使わず、厚みのある石をかみ合わせていくやり方。飛石になれないような小石でも、集まれば道になります。水を打つとこうなります。飛石も水も「打つ」。意志を込めて打ったものは、心を打つ。そんな庭になればうれしいですね。...

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土壌改善

現場では今、庭づくりが始まっています。まずは、植栽地盤をつくるための土壌改良から庭の水は、塀際のコンクリート基礎部分にたまりやすくなります。両サイドに水抜きがあるので、竹と有孔管を埋設して、そちらに、土中の水を誘導します。竹はいづれひび割れますが、割れればそこに空気の層ができるので、土中の通気が良くなります。竹の上には、取り置きしていた枯枝や竹の枝葉。それらが腐ると有機ガスを発生するため、埋め込ん...

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型抜き

現場は今、柿の木の通気改善中。樹木の根に必要な酸素は、雨水に付着して土中に入っていきます。その浸透範囲を広げるために、バールで、根回りのアスファルトを剝いでいるところです。三段積みの大谷石はベンチですが、そこに向かう部分は道として残します。でも、硬いアスファルトにラインを描き、細かく突いて曲線をつくるのはかなり大変。昔、夜店でやった、「型抜き」のような作業です。ここまでできたところで、「猫みたい!...

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小滝

既存の石を組み直して小滝に。水源は湧水式にしましたが、甌穴のようにも見えます。なかなか、面白い石がありました。小さな滝でも、滝があれば流れになり。水面が広まれば、上空の緑が映り込む。日に日に、心地よさが増してきました。...

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