杜の木漏れ日

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庭づくり 1/14

型抜き

現場は今、柿の木の通気改善中。樹木の根に必要な酸素は、雨水に付着して土中に入っていきます。その浸透範囲を広げるために、バールで、根回りのアスファルトを剝いでいるところです。三段積みの大谷石はベンチですが、そこに向かう部分は道として残します。でも、硬いアスファルトにラインを描き、細かく突いて曲線をつくるのはかなり大変。昔、夜店でやった、「型抜き」のような作業です。ここまでできたところで、「猫みたい!...

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小滝

既存の石を組み直して小滝に。水源は湧水式にしましたが、甌穴のようにも見えます。なかなか、面白い石がありました。小さな滝でも、滝があれば流れになり。水面が広まれば、上空の緑が映り込む。日に日に、心地よさが増してきました。...

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作らないという選択肢

毎年のことですが、4月は雪囲いの取り外しから始まり、雪で傷んだ樹木の手入れや竹垣の修理などに回ります。今月初めに囲いを外した庭。蹲踞の筧がひび割れてきたので、青竹に改めました。作庭後20年が経過したこの庭、つくった当時は、通路と前庭の仕切りとして、四ツ目垣を設けていました。竹垣の更新時期を迎えた6,7年後、この四ツ目垣は金閣寺垣として蘇ります。丈夫な柱を使ったため、その後10年以上持ちましたが、そろそ...

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道と灯りと花壇と落ち葉と

庭づくりのその後。雪囲いと並行しながらも、少しづつですが進んでいます。玄関から車庫へと向かう園路。土が硬く締まり、雨が降るとぬかるむ状態です。既存土を掘り返し、リフォーム中の家の解体残土から出たガラや砂を混ぜ込み、燻炭を漉き込んでいます。その上に、残土の砂を敷き込んで、下地の完了。明るい雰囲気を出すために、仕上げはレンガ敷き。そして、夜でも歩けるように、道周りに灯りを。だんだん雰囲気が出てきました...

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雪と共生する植栽の工夫

あっという間に11月も半ば。現場では今、既存庭の改修を行っています。もうすぐ冬が来ます。樹木の多い庭ですが、冬の雪寄場を確保するために、庭に空間を作ります。平面図です。三方に建物があるため、そこからの落雪が通路にたまります。その雪の寄場を庭に作りつつ、既存樹を再配置、広がりのある空間に変えていきます。ということで、移植完了。ツツジが多い庭ですが、地下水位が高いことと、向かいに見える車庫を隠すために...

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捨てればゴミ、活かせば素材

現場は今、秋の剪定に入っています。雪が乗らないように枝抜きを施すなど、冬を迎えるための準備です。毎日、トラック満載の枝が出ますが、この枝は、荷台に入る長さに切り揃え、たくさん積めるように、適度に枝をこなしています。せっかく手間を掛けて積んでいるので、このまま捨てるのももったいない。ということで、枝は置き場に降ろし、紐で束ねておきます。この紐は、芝生を梱包していた物を取っておいたものですが、縄だとす...

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袖垣のリニューアル

台風一過、直撃が心配された本県ですが、大きな被害も無く一安心です。ということで、現場再開。お盆前に手入れをすませていたお宅の、袖垣の交換です。以前は太竹の鉄砲垣でしたが、今回は穂垣にしてみました。夏は竹の伐り出し適期ではなく、竹屋さんにも出回らない時期。そんなわけで、竹穂と押縁は、春に伐り出していた自社の孟宗竹を使いました。柱は青森ヒバの皮むき丸太。置き場で3年ほど乾燥させたので、かなり長持ちする...

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完成間近

梅雨明け間近、日が照っていなくても汗が噴き出るこの頃ですが、ようやく、施工中の庭の完成が見えてきました。植栽群落の重なりで、庭奥を目隠し。 表面排水の集まる近景には、枯れ流れの始点となる湧水を設けました。お天気の日にはここに葉蔭が降りて、心地よい水鏡となるでしょう。 ふかふかのバークチップ敷きの小道周りには、これからさらに、既存の下草を植えていきます。 連日の暑さにクタクタですが、今少し頑張ります。...

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作庭中

先週から、北秋田市での作庭が始まっています。地盤の造成を行って、樹木を配置。だんだん、庭の雰囲気が出てきました。...

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石畳

庭づくりも、いよいよクライマックス、導入部の石張りに入りました。1.5㎡ほどのスペースに5,6倍の石を持ち込み、選りすぐって据えていきます。10㎝以上の厚みがあるので、けっこうな重厚感が期待できるでしょう。水に濡れた石畳の表情です。なんともいえない、この石の青さ。完成が楽しみですね。...

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