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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

空しさ

雨の日に見た悲しい光景。昨年の10月に、看板を巻いた針金が幹を締め付けていたために、移設を呼び掛けてきた街路樹です。この8月に、ようやく立て札に移設されたばかりでした。なんともやりきれない思いです。...

市道街路樹の支障対処

市内を移動中、自転車が車道を走っているのを見掛けました。見れば、街路樹の下枝が大きく歩道にはみ出していて、通行しにくかったようです。枝は車道側の通行使用にもなっているため、昨夕に写真を撮って市役所に報告、昨日の今日で対処されていたのはありがたいことです。 またこの時は、向かいの街路樹の枝も民家の窓に掛かっていることを話したところ、こちらも対処されていました。迅速な対応に感謝したいと思います。プラタ...

台風

台風一過。常盤から国見方向に向かう途中、風で折れた木の枝が道路に散乱、100mぐらいに渡って片側車線を塞いでいました。これではいかんと、大急ぎで枝を寄せること10分。何とか通れるようになりました。道路脇のポールを見ると、ここは県道のようです。周辺には傾倒木もけっこうあり、管理事務所に電話をして、点検とかたづけをお願いしました。作業中も車が通っていましたが、誰か一人ぐらい手伝ってくれてもいいんじゃな...

議会報告会

 今朝の地元紙。 一昨日に行われた議会報告会についての記事が掲載されています。記事にもありますが、私が参加した二ツ井会場では出席が4人。 子どもの送迎を終えた足で駆け付けたら30分の遅刻、報告の終わり頃に滑り込み、質疑応答の所から参加しました。 市民より主催側の議員さんが多いという状況でしたが、逆に言えば、議員さんとの距離が近くて話しやすい雰囲気があり、手を上げなくても質問が回ってくるなど、話す時間が十...

看板移設される

春に情報提供していた街路樹の看板、幹に巻かれた針金が食い込んでいたことから移設を提案していたところ、移設は設置者である自治会の責任において行うというのが行政の方針。ただ、夏場は樹木の幹が太る季節であり、それを待つのではなくまず撤去することが先決だと強く進言、今月初めに、針金を外して縄で巻くという仮の対処が行われていました。ひとまず、これ以上の幹への損傷は回避されたものの、異物が植物に付いているのは...

緑の活動いろいろ(市道街路樹・市庁舎・秋田市街路樹等)

のしろクリーンパートナーの役割には、公園や道路の美化活動の他に、「施設に関する情報の提供(異常の発見)」というものがあります。自分たちが受け持つ公園のトイレが壊れているとか、道路のガードレールが壊れているとか、そうした異常を発見した時に市に通報し、それを受けた市が補修を行うというシステムですが、杜守Clubでは、単なる通報にとどまらずに、補修の仕方のアドバイスや、そうした異常を未然に防ぐための体制...

植栽支柱の改善対処

今月中旬に、能代市に提案していた植栽支柱の改善案。同時に、昨年造成された能代地区の公園と、工事中の二ツ井地区の施設緑地の支柱についても改善をお願いしていたところ、この度対処された模様です。能代地区の公園(改善前)。   改善後。 二ツ井地区の施設緑地(改善後)。どちらも、1本1本の点検を行い、適正に対処されたようです。能代地区の公園などは本数も多く、これだけの短期間でよく直されたものだと思います。...

他市でお節介

家族の病院付き添いで秋田市まで。空き時間で庭の点検に伺うと、やはり気になるのが、庭に面する歩道の支柱。樹木はすでに枯れ、丸太の支柱も根元が腐って傾いてきています。巻きついた蔓と足元の石が支えとなってようやく立っていますが、支えが自立できずに支えられているのでは本末転倒。ベンチもあり、公園的な役割を持つ歩道ですが、木蔭の下で腰掛けたいと思っても木蔭を作る木は無く、座れば支柱が落ちてくるかもしれません...

植栽支柱の改善再々提案(共通仕様書の作成)

2015年に、「公共造園への提案(適切な植栽支柱について) 」という記事を書いていました。景観や樹木の健全成長を阻害するような支柱の取り付け方についての提案ですが、同年の植栽工事で、一度改善されたことが再発となったことから、能代市に再度の提案を行い、それが対処されたことを記しています。それが、昨年今年と市内の公園や施設の植栽で再発したことから、今回、再々の提案を行いました。 能代市が参考とする、東...

ケヤキの支障枝剪定(国道)

樹形再生のボランティアをしている国道のケヤキ、今年は成長が早いようで、垂れた下枝が歩行支障を起こしそうになってきました(7月2日撮影)。昨年の剪定は8月下旬でしたが、今年は下枝を先に行っておこうかと、管理事務所にお知らせしました。ということで、いつものように職員の方と協働作業します。赤線は、剪定する下枝の高さと隣地の境界。私は剪定、職員の方は枝かたづけに歩行者の誘導に写真撮影にと大忙しです(切るほ...

至誠而不動者未之有也

ボランティアをしている小学校の校庭に、樹木の由来を記した看板ができました。校庭樹木が植えられたのが7年前。その翌年に看板制作を提案し、原案を提供していました。『木を植えた理由を残せば、後世まで大切にされる。』緑の活動をしていて強く感じていることですが、ブツ切りや伐採がなされてしまう街路樹や公園の木のほとんどが、なぜそこに木が植えられたのかの『元』が忘れられています。それが忘れられると、木の存在自体...

街路樹の異常点検(のしろクリーンパートナー)

昨年、「公共樹木に関する諸々の提案 」という記事の中で、役目を終えた街路樹の支柱撤去について書いていました。人員削減などで多忙を極める職員が広い街中を点検して歩くのは時間も手間も掛かるため、街路樹の剪定など、道路工事の際に区間の支柱を外していけば、予算を掛けずに確実に対処できるのではないかという提案です。これについては、『2017年度中に全路線の該当支柱を撤去する』との答えをいただいていましたが、...

施設の桜の手入れ(のしろクリーンパートナー)

街路樹講習会と小学校の桜の改善を終えて、午後からは施設(ゆっちゃん)の桜の手入れに。先月、大きなテングス病枝が付いていることをお知らせしたところ、施設管理の職員さんに対処の仕方をアドバイスさせていただくことになりました。現場で見本を見せることになりましたが、病害枝の他にも、枯れ枝や切り残されていた枝などもあり、それぞれの直し方の見本を見せているうちに、1本仕上がってしまいました。次からは、こんな感...

小学校の桜の排水改善(のしろクリーンパートナー)

街路樹講習会の会場は、二ツ井小学校の真ん前。会が終わった後は、そのまま校庭樹木のボランティアに移行しました。以前から、雨が降ると桜の前に水がたまってしまうことが気になっていました。昨年、根回りに溝を掘っていましたが、奥の方が高いので、なかなかはけ切れません。手前の側溝に誘導できないものかと学校に相談、側溝の縁に切り込みを入れさせてもらうことにしました。講習会の間に、校務員さんがやってくれていました...

街路樹講習会(あきた白神アダプト)

昨日は、山本地域振興局(秋田県)主催の街路樹講習会へ。 県の街路樹管理に関わる課や電力会社の方々を対象に、二ツ井小学校前のケヤキ並木を教材として、ブツ切りの直し方や適正剪定のアドバイスを行いました。 昨年の街路樹講演会では、適正位置での剪定方法や電線と街路樹の共生について話をしましたが、それを実際の街路樹で実演する形です。 秋田県はこうした機会を積極的に持つようになったので、とてもいい傾向だと思います...

雪囲いの解体と桜の土壌改良(のしろクリーンパートナー )

お手伝いをさせていただいている二ツ井小学校の校庭樹木、雪も融けたので、コブシの木の雪囲いを外し、軽く枝抜き剪定をしてきました。この木たちは植栽1年目の冬に除雪の影響で幹が折れ、その後に出てきたヒコバエを活かし、成長具合を見ながら間引きを行ってきたものです。あれから6年。だんだん自然味を取り戻してきたことを嬉しく思います。今回は、校門前のソメイヨシノに通気管と炭を埋設。根が張って行けるように、土をやわ...

サクラサク大作戦~二ツ井中学校の桜剪定ボランティア~

2月20日と22日の二日間、母校である二ツ井中学校の桜剪定ボランティアを行いました。その時の模様が今朝の地元紙に掲載されています。2本のソメイヨシノにはテングス病枝が多く、この枝には花が咲けません。これから受験や卒入学を迎えるこの季節、「サクラサク春」になってほしいとの願いを込めて、『サクラサク大作戦』と銘打ちました。1本目剪定中。公務員さんに交通誘導や枝の片づけを手伝ってもらいましたが、樹齢80...

ブツ切り防止の庁内統一(CODIT理論の市管理樹木への適用 )

昨年の3月に『柳町の柳 ~CODIT論の再提案 』という記事を書きました。この提案は、『市の方針である「樹木の生理に配慮した管理」を行っていくためにも、腐りが入りにくく樹皮を早期再生させる剪定法(CODIT理論による剪定法)を市の剪定仕様書に採用していただくことはできないか。 また、それを市の統一仕様として、街路樹や公園樹、施設等の樹木に関する発注、および、市職員による作業にも適用していただくことは...

環境のまちづくり市民懇談会終了

今日の地元紙。 2月2日に開かれた、能代市環境のまちづくり市民懇談会、第6回(最終回)会議の様子が掲載されています。 杜守Clubも「のしろクリーンパートナー」として委員委嘱を受けて私が出席していますが、平日日中開催の会議には参加が難しく、結果的に半分しか出られなかったことは申し訳のないことでした。懇談会は、市の第二次環境基本計画の素案作りを目的としていますが、私が提言したのは、環境基本計画に緑の基...

街路樹講演会の様子が地元紙で紹介されました(白神アダプト)

(クリックで拡大できます)先日の講演の様子が、今朝の地元紙に掲載されました。いい記事を書いていただいて、ありがとうございます。個人的には、「木が自然に伸びる力を尊重する」、「木蔭の量を考えて枝張りを残す」という部分を書いてくれたことが嬉しい。『木が自然に伸びる力を尊重する』ということは、手を入れる人間はあくまで「従」の存在であり、人が木を作りこもうとする欲を捨てて、樹木の健全成長を補助してあげると...