杜の木漏れ日(福岡造園blog)

カテゴリ垣根づくり〈竹垣、板塀等) 1/2

青竹の袖垣(リニューアル)

黒穂を束ねた袖垣。柱や胴縁は二回ほど交換していますが、立子はそのままで、結びを取り換えた程度で20年持ちました。通常は、5,6年で作り替えるので、かなりの長持ち。そろそろ限界が来たので、作り替えることになりました。完成です。青竹を2本使いにした鉄砲垣に生まれ変わりました。立子を細くし、間隔も広めに取ったので、明るさと軽快感が出てきたようです。竹垣で一番先に弱るのは骨組み。より長持ちさせるために、柱...

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竹垣の地産地消

古くなった竹垣のリニューアル。長持ちするように、柱は青森ヒバを使用、竹は鉄砲垣、四ツ目垣とも肉厚の孟宗竹を丸のまま使っています。竹は水揚げが弱まる10月以降が伐り出の時期ですが、この竹は県外産の仕入れ物ではなく自社産材。伐り出しから枝払い、加工から取り付けまでを一貫作業でできることは、竹林を所有しているからこそのありがたい芸当です。リニューアル前。以前は黒穂垣でしたが、関西産が主流の黒穂は現在品薄...

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作らないという選択肢

毎年のことですが、4月は雪囲いの取り外しから始まり、雪で傷んだ樹木の手入れや竹垣の修理などに回ります。今月初めに囲いを外した庭。蹲踞の筧がひび割れてきたので、青竹に改めました。作庭後20年が経過したこの庭、つくった当時は、通路と前庭の仕切りとして、四ツ目垣を設けていました。竹垣の更新時期を迎えた6,7年後、この四ツ目垣は金閣寺垣として蘇ります。丈夫な柱を使ったため、その後10年以上持ちましたが、そろそ...

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袖垣のリニューアル

台風一過、直撃が心配された本県ですが、大きな被害も無く一安心です。ということで、現場再開。お盆前に手入れをすませていたお宅の、袖垣の交換です。以前は太竹の鉄砲垣でしたが、今回は穂垣にしてみました。夏は竹の伐り出し適期ではなく、竹屋さんにも出回らない時期。そんなわけで、竹穂と押縁は、春に伐り出していた自社の孟宗竹を使いました。柱は青森ヒバの皮むき丸太。置き場で3年ほど乾燥させたので、かなり長持ちする...

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竹垣の更新

10年前に改修した竹垣を更新することになりました。改修イメージ。竹垣の後ろには藤棚がありますが、3年前に、耐久性の高い青森ヒバの柱と交換していました。今回の竹垣は、20㎝ほどセットバックさせて、この藤棚の柱を間柱として利用。玉縁を省略して、ランダムな四ツ目垣にしてみました。四ツ目のフレームから見る庭。こんな景色も、庭を見る楽しみのひとつですね。...

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前庭の改修(山形市で竹垣づくり)

気が付くと、2か月近く仕事の記事を書いていませんでした。お盆明けから手入れ仕事が続いていましたが、暑さもおさまってくるこの季節は、いよいよ作庭シーズン。今回は竹垣づくりがメインですが、涼しくなると竹の伐り出しも始まります。青竹の入荷を待ち、自社で仕込みをしてから、山形市まで出かけてきました。改築されて、新装となったお茶室の玄関前。道路と建物の距離が近いため、悪天候の時などは泥はねが生じるそうです。...

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四つ目垣の交換(取り外し式)

先週は、古くなった四つ目垣を交換するため、置き場で下ごしらえをしていました。四つ目垣は通常、長い距離を仕切る時など、写真のように連続させて作りますが、今回は冬期に取り外せるよう、1間ごとに作ります。試作です。前回の物は全て竹でつくり、10年近く持ちましたが、全てが竹だと、持ち運ぶ時にゆるみやすいという欠点があります。今回は少し改良を加え、胴縁を竹ではなく太細のわかる梢丸太に変え、肉厚の孟宗竹を半割...

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生垣の補修

現場は今、落葉樹の剪定を主に回っていますが、併せて、竹垣の交換や生垣の補修も行っています。雪のある時期の庭仕事ははかどらないと思われがちですが、竹は冬に切り出すと丈夫で長持ちすることから、この時期の交換をお勧めしています。ということで、傷んだ生垣を修復します。既存のやり方に習い、縦横に竹を組むやり方で行いますが、長持ちするように、強度を高める工夫をしていきます。竹は、自社所有の竹林から切り出して使...

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木の成長を楽しむ庭(板塀づくり)

この一週間ほど、雪囲いの解体と併行して、雪で傷んだ垣根の修復に回っています。竹垣を解体して、強度の高い板塀につくり替えます。既存の柱はまだ使えることからそのまま利用、所々に補強の柱を添えることにしました。古い柱が先に腐りますが、その時、今回の補強柱が板塀を支えてくれます。全面改装は経費が掛かるので、少しづつ更新していく方法をご提案しました。時々、板塀の塗り直しを行っていただき、半分ずつ柱を更新、長...

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丸竹の建仁寺と御簾垣

能代市内で、露地の竹垣を更新しました。柱に青森ヒバの皮むき丸太を使った丸竹の建仁寺垣です。こちらは、二ツ井で施工中の御簾垣。銅線留めの状態ですが、縄結びを付けないのも、すっきりしていいかもしれませんね。...

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