杜の木漏れ日

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街の緑1(勉強及び視察) 1/17

紅葉できない木たち(県立美術館のケヤキ)

大学病院前のアメリカフウの街路樹。積雪のあったこの日に、名残の紅葉を見ることができました。同じ場所に植えられた同じ樹種でも、紅葉には個体差があります。みんな違ってみんないい。ですね。その足で県立美術館前を通ると、ここのケヤキは一律に青々としています。これは個体差ではなく、人為によるもの。光合成が活発化する夏場に枝葉を少なくされているので、来季の芽吹きに必要な養分を作り終えていないのです。美術館前の...

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能代駅前のイチョウ

所用で能代駅まで。駐車場から構内に向かう途中、2本のイチョウの木が目に入りました。イチョウという樹種には特段の思いを持っていますが、どういうわけか、これまでこの木たちの存在に目を留めたことがありません。なぜここにイチョウの木が植えられているのだろう?駅とイチョウにはどんな関連性があるのか?などと、通りすがりに見たこの木たちの由来がとても気になり始めました。よくよく見ると、2本のイチョウとも、もとは...

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早起きは三文の徳

朝仕事で鷹巣まで。今朝はやけに冷えると思ったら、薬師山スキー場の気温計は5度。寒いわけです。この朝靄を抜けると、紅葉のきみまち阪。のはずが、こちらも靄でその姿を拝めず。代わりに楽しませてくれたのが、道路脇の雑木の色付き。この雑木、こうして見ると1本の木ですが、実は個体ではなく集合体、立派な雑木林です。こちらは、先月初めに撮っていた、この雑木林を反対側から見たもの。山と同化してわかりにくいですが、幹...

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落葉させない街路樹に思う

秋田市まで。街なかに広がる冬景色を見て驚きました。おそらく、落ち葉対策としての剪定なのでしょう。もうすぐ紅葉の季節ですが、樹木の紅葉は、来春に芽吹くための養分を作り終えたことの証。直前に剪定するということは、樹木の養分生成が十分行われた頃合いを見計らっているということだと思います。また、指先ほどの細い枝で剪定しているために腐朽なども起こりにくく、樹勢にも配慮している、ということだろうと思います。木...

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水面下の木々

水庭は樹木たちの天井。今年も水面下では、枝を奪われた若木が必死にもがいていた。植えられて5年程度の木のブツ切りは、街路樹ですら見たことがない。ここは広い公共地。木を大きくしても誰にも迷惑が掛からないだろう。この見えない天井は、人間が設けたわがままな制約。その下で、成長を許されない木々が喘いでいる。「美の国あきた」は、この無残な姿をいつまでさらし続けるのだろう。木蔭のできないベンチは、いったい何のた...

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まあるくなる

大学病院の緑道。一本で『木』。二本で『林』。三本で『森』。木がたくさんで『森林』か。一本でも二本でも三本でたくさんでも、木の形はまあるくなる。それが自然の理。そんなことを教えてくれる木々の道。...

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街の縁側

いつもの大学病院の、いつもの小道。隣接する歩道は通学路なのでしょう。今日は午後から出向いたせいか、下校途中の子どもたちがにぎやかでした。歩道と緑地の間には、小さな流れがあります。街なかにある、蛇行した流れ。いいですねえ。どうやら子どもたちは、この小川にいる生き物たちを見ていたようです。わかりにくいかもしれませんが、ザリガニがいます。こちらはドジョウ。メダカもいました。そしてこちらには、タニシやカワ...

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県都の並木、美しくあれ

仕事で秋田市まで。帰り道、自然形が美しいサルスベリの並木に寄ってみました。こちらは昨年の夏の様子。自然形のサルスベリは庭でも見かけることが少ないので、街路樹として存在するのは奇跡的なこと。いつもながら、素晴らしい並木です。ただ、この並木の手前には、こんなケヤキ並木がありました。これは、無いなあ。無い。いかなる理由や事情があろうとも、これは無い。夏に、これしか葉を付けられない木というのは異常です。美...

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緑の日傘

大学病院まで。この間、雨傘だった緑道のモミジは、今日は日傘。ゆっくり味わいたかったけど、時間が無かったので走り撮り。空を埋め尽くすほどの葉っぱがあるから、木蔭ができる。雨漏りは困るけれど、日漏りはここちよい.。それを「木漏れ日」と名付けた人は、なんと風情のある人だろう。日本人の情緒と感性は素晴らしい。、...

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緑の雨傘

家人の見舞いで大学病院へ。病院に来るのが楽しみというのもヘンですが、合間を見て、いつもの緑道を散策してきました。あいにくの雨ですが、こんな日の樹木は雨傘。交差点の街路樹などは見通し確保のために邪魔にされがちですが、歩行者にとっては、信号待ちで雨宿りできるという利点もあります。暑い日には日傘になり、雨の日には雨傘になる。街なかの樹々は、市民を見守る「おふくろさん♪」のような、ありがたい存在です。新緑...

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