category: 街の緑1(勉強及び視察)  1/16

津軽の木々に会いに行く

アップルロードを通り、お岩木山のふもとまで。途中、必ず立ち寄るのが、このリンゴの木。そして、その足で会いに行くのが、弘前公園のこの桜の木。2本とも、特に名物になっている木でもなく、リンゴ園や公園の中にたくさんある木々の中の1本。この木たちに心が留まったのは、樹木に花や実を付ける力がある限り、生きる力がある限り長生きさせてあげようという、慈しみの気持ちを感じるから。樹木を愛でる、弘前のやさしさが現れ...

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アイストップ

市内で見つけた『アイストップ』二つ。能代市在住の方なら、おそらく見かけたことがあると思います。ちなみに「アイストップ(eyestop)」は、造園用語。「人の注意を向けるように意識的に置かれたもの」という意味です。意識的でなくても、偶然そうなったり、後からそうなるということもある。この二つは、そんな広義のアイストップと言えるでしょう。能代市緑の基本計画の理念は、「緑の価値に気付き、守り、活かす」。こんなア...

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常識打破~街路に対応する自然樹形の捉え方~

この間の日曜日は男鹿市まで。 途中、大潟村の『銀杏ロード』を通りました。よく見ると、背の高いイチョウと低いイチョウが混在しているのがわかりますが、通りの看板を見ると、実の採取も目的としている模様。きっと、背の高い木が雄で低い木が雌、雌の木は、リンゴやナシの木のように、実がなりやすく取りやすい樹形とにしているのでしょう。8年前、偶然この道を通った時、この、低く枝を張らせるイチョウの樹形に着目、瞬間的...

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ケヤキの見守り2(県道 二ツ井小前のケヤキ並木)

昨日は、子どもが通う小学校の学習発表会でした。帰りがけに、学校前のケヤキ並木(県道)を見てみると、昨秋に丸刈りとなった木々は枝が荒れ、大きく樹形を乱しています。下記は、昨年11月と現在の比較。                 ↓  ↓                 ↓  ↓「樹形が乱れないようにコンパクトにする」として行った剪定ですが、切る前と同じぐらいに枝が伸び、樹形が荒れるのでは剪定する意味がありま...

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ケヤキの見守り1 (国道のケヤキ)

  今冬に強剪定となった国道のケヤキ。 その後も見守りを続けてきましたが、写真は9月9日に通りかかった時のもの。 ブツ切りした木は一斉に芽を吹き出させますが、そうした芽が1m以上の枝として急伸長しています。 このような一気に伸びる枝は強度的にもろく、風雨などの外圧で折れてしまうことがあります。 ケヤキは本来、斜め上方に枝を伸ばしますが、こうして出た若枝はシダレ柳のように垂れ下がるので、低い位...

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黄金の並木

金波に浮かぶケヤキ並木。1月の街路樹サミット写真展でも展示いただいた、五城目高校前の風景です。撮影は、昨年の9月29日。仕事帰りに、こちらを通った時のものでした。今年は5日早く出かけてみたら、稲刈りも早くて残念。それでも、樹間越しに見える寒風山がきれいでした。そこから森山の方に向かうと、この並木はトンネルになっています。田園から街を抜け、山へと向かう並木。五城目町ならではのこの風景、いいですねぇ。...

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杜の都

連休を利用して仙台まで。さすがは杜の都、高速を降りると、駅から外に出ると、そこから杜が広がっています。まさに、街路樹は「街の顔」tという言葉がぴったり来るような、緑豊かな街並み。仙台に来ると、緑が人を歓待してくれているようで、とても気持ちが良くなります。驚くべきは、木々の大きさ。電線が地中化されているので、他市とは木の大きさが格段に違うのです。広瀬通り、青葉通り、定禅寺通りなどの大きな通りは、並木...

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真夏の冬景色に思う

先月、秋田市で見た光景です。秋田市内のイチョウ並木は神宮外苑のような円錐形が多いと感じていますが、神宮では4年に1度、冬期に剪定をしています。一般的に、樹木剪定は、夏は軽目に、冬は強目に。真夏にここまで枝を落とすのは珍しく、冬季剪定のような様相に驚きました。街路樹の役目はいろいろありますが、その一つが、木蔭をつくること。そして、街並み景観の向上。街路樹が、街路樹の役目を果たせないことには、どんな事...

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ランダムな街路樹~市街地植栽の可能性~

異動の途中に寄った大館市の商業施設.。駐車場外周に植えられた樹林の林冠がなだらかで、とても気持ちがいい。樹木は、自然発生でも人による植栽でも、寄り集まれば、競合したり空間を譲り合ったりしながら成長し、山の稜線のように穏やかな流線形となる。これが自然の摂理で、樹木の自然樹形。樹高や枝張りを均一に揃えようとする街路樹など見ていると、何か息苦しさを感じるけれど、このような、木が木らしい姿をした植栽を見る...

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成長を許されない木々(県立美術館のケヤキ)

所用で秋田市まで。 県立美術館の前を通ると、今年もやはり、建物前のケヤキの列植がこのような姿になっていました。美術館の2階にはラウンジがありますが、これは、昨年、そこから見た水庭の景色。このブツ切りのケヤキたちはこの水面下に植えられていますが、ラウンジから見えてはいけない(水面より高くしてはいけない)という設計方針があるため、毎年、水面上に伸びた枝を刈り込んでいるようです。こちらは、美術館前のお堀...

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