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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

子の手を借りる

現場は今、年度末の公共剪定と雪囲いの解体が重なって、1日も休めない状況。プライベートも忙しく、町内会や子ども二人の入学準備も重なる中で子の母がダウンしてしまうなど、家事もこなさなければならなくなってきました。あ~、誰か手伝ってくれないかなあと思いつつ、借りたい猫の手たちはこんな感じ。それではと、ネコならぬ、春休み中の子の手を借りることにしました。垣根を作ったり雪囲いを外したり枝をかたずけたり、掃除...

初マンサク

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自彊不息

突然の訃報を受けて長野まで。大学同期が集まって、しめやかに彼の旅立ちを見送った。思えば長野まで来るのは二回目。故人の結婚式以来だから、あれからもう30年近く経つ。お斎では、故人をしのびつつ、みなで思い出話を語り合った。同期は9人いる。昭和の体育会だから、理不尽そのもの。苦しくも厳しい、辛いことばかりの青春時代を共に過ごし、同じ釜の飯を食った仲間。そんな仲間たちが、九州、中国、四国、関東、北信越、東北...

思いがけない待望

朝の出掛けにフキノトウ。いつもなら、3月になってようやく顔を出す。長い冬、待ちに待って現われるから、この芽は『待望』と呼ばれる。暖冬がもたらしたこの産物。思いがけず、今日の日に見つけたから尚嬉しい。...

左用2代目

冬季剪定の季節到来。昨冬、剪定鋏を新調しましたが、冬の剪定は太くて硬い枝を切ることが多く、使ってみると、私の身体には少し華奢な感じがします。鋏が華奢だと負担は腕に来ますが、鋏自体にも疲れが出て、この間、バネが折れてしまいました。本格シーズンを前にもう少し丈夫な鋏がほしいと思っていたところ、思い出したのが、腕への衝撃を軽くする鋏があるという情報。左用も作ってくれるとのことで、出かけてみることにしまし...

祥座龍翔

新年あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。今年の年賀状は、開花の頃に出掛けたきみまち阪にしました。『祥雲龍翔』という言葉は初めて使いましたが、年賀状に添えるものとして縁起がいいようです。「祥雲」は、おめでたい兆しが起こる時の雲のことで、その雲に向かって龍が飛んでいくということ。写真では、龍のような桜の枝が、雲というよりも「七座山」に向かっているので、『祥座龍翔』の...

2019千秋楽

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仕事納め

今日で年内の仕事が終了しました。令和元年の最後は、松の内を迎えるための松の手入れ。松葉に囲まれて、一足先におめでたい気分を味わってきました。仕事納めと言っても、一人では特に納会をする必要も無く、いつも通りの晩酌ですが、せっかくなので少し振り返りを。今年は庭づくりが多かったせいか、いつになく張り切った年。あまり張り過ぎると弦が切れてしまいますが、師走を前に松葉杖のお世話になってしまい、私の元(気)も...

水の道

鷹巣の道の駅で昼休み。舗装を流れる雪解け水のラインが美しい。周りに丘をつくって木を植えたら庭になるなあ、などと思いながら水の後を付いていくと、この水の道は、ちゃんと終点を目指していた。水が高きから低きに向かうのは自然の理。ではあるけれど、なんだかすごいと思ってしまった。...

ようやく雪囲い

2週間掛かった施設の剪定も無事完了。工期に間に合ってホッとしたのもつかの間、今度は年末という工期が待っている。通院で1日足を休ませてから、ようやく雪囲いを始めました。管理仕事に回る順番は、基本的にはご注文を受けた順ですが、雪囲いは積雪の多い地方から始めています。ただ今年は足の都合もあって、囲い材を担いで庭を行ったり来たりするのはまだ無理。そんなわけで、車に材料を積んで仕事のできる所から始めているとい...

美しいもの

今日見つけた美しいもの。庭の霜。歩道の苔目地。...

なんとか折り返し

60本ある黒松の剪定。頑張っても頑張っても、1日3~4本。来る日も来る日も、松、松、松。毎年毎年、取り掛かりの初めは気が遠くなりますが、ようやく半分、何とか折り返しというところまで来ました。大相撲では「怪我は稽古で直す」と言いますが、私もそれを実践中。この黒松場所が終わる頃には、足の痛みも完治しているでしょう。そう思いながら、明日も稽古。...

安静

医師の言い付けを守り、自宅で安静に務める日々。その間にも毎年の雪囲いのご依頼はあり、事情をお話しして、取り掛かかりの延期や作業の縮小をお願いしているところです。でもそんな時に天気が続くと、居ても立ってもいられず。雪囲いは、足場の悪い庭の中を材料担いで歩き回らなければなりませんが、平地で脚立に乗って行う剪定は足の負担も少ない。ということで、安静に(安全に、静かに)、身体に無理の掛からない程度にやって...

まだまだ秋

冬の足音が聞こえてきたので、タイヤを交換しました。初雪が舞うと雪囲いの予約も舞い込み始め、今年も冬が来るなと実感します。界隈では雪囲いを始めた所も見られますが、うちはといえば、例年より遅れて、秋の施設剪定が始まりました。公共仕事なので工期は守らなければならず、個人庭の手入れもまだ残っているので、それを土日にこなすという日々。今の時期だけ身体が2つ、とは言わず、10個ぐらいほしい。でもそれはできないの...

視線

朝のひと時。無心で石を磨いていると、何やら視線を感じます。見られていると思うと、張り切ってしまうものですね。...

休日

階段を登ると、ケヤキのそよ風。登り切れば、コオロギの声が聴こえる。見渡せば空と山が広がり、見降ろせば猫がくつろぐ。久々に、静かな日曜の午後を満喫。...

衣替え

いやいや暑いですね。あんまり暑いので、仕事着を夏向きに新調しました。贅沢なことに、今回もオーダーメイド。仕立ては、前回同様に、秋田市のよみ屋さんにお願いしました。綿麻素材ですが、色合いも着心地も気に入りました。お盆前の追い込みもあと少し。これを着て、乗り切りろう!...

手入れシーズン到来

今年も手入れシーズンが到来。毎年のお客様の所を、盆までかけて回ります。7月に入り、暑い日が続きます。夏対策でつくった新品の仕事着も、毎日着ているうちにずいぶんとこなれ、着やすくなってきました。紺地に屋号が入っていると、植木屋さんだなあという気がしますね。でも2着しかないと、汗をかく夏場は洗濯が間に合わない時もある。ということで、もっと夏仕様の仕事着を依頼中。できてくるのが楽しみです。...

木漏れ日満喫

秋田市から北秋田市の現場まで山越え。道中に寄った、五城目町の道の駅裏にある自然観察園です。道の駅には何度か来ていますが、この森に入ったのは初めて。新緑の木漏れ日が降り注ぐ中、ふかふかの小道の感触がとても気持ちいい。沢から流れてきた水が、施設の前で池に。メダカやドジョウが泳いでいて、水上をシオカラトンボが飛んでいました。水面を覗いていると、何かを狙っているふうなザリガニが、私の視線に気付いて後ずさり...

骨休め

朝仕事を終えて現場に行くと、やはり雨。このしっとりとした風情はいつ以来だろう。久しく降らなかったので、樹木にとっては恵みの雨です。そして、久しく休んでいなかった植木屋にも、骨休めの雨。ということで、作業場で、これから始まる二期工事の準備。これも仕事ですが、内業は、休んでいるようなものです。半日ゆっくりできたので、私の身体も、かなりリラックスできました。明日からまた頑張ろう。...