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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

パラソル

昨庭2年目のお庭を訪問。木々の足元がさみしかった庭ですが、ご家族が花を植えられて、木草のバランスが取れてきました。多種多様な植物に彩られた庭は雰囲気も明るい。草花に誘われて、つい外に出て見たくなります。ブログの「作庭紹介」では、『木立をめぐる庭』という記事で完成時の様子を紹介していますが、ちょうど、散歩中のお孫さんたちが現れてくれました。こちらの庭にはレンガ敷きのテラスがあり、イスやテーブルを置く...

花道を行く

お庭を訪問。雑木が芽吹き、足下には草花が咲き乱れています。上を見ても下を見ても、心地よさが広がります。お花畑を行く道。実は、この時期にお邪魔するのは初めて。素敵な花道を歩いてきました。...

幻の流れ

水鉢の掃除をしていると、この景色。普段は水が流れない所なので、幻の流れです。水は高きから低きに向かう。それが自然の摂理ですが、なんともまた、ちょうどいい所を流れてくれるものです。土だった所に、いつのまにか苔が生え、たまたまこんな光景と巡り合えました。この一期一会に、感謝しなければなりません。...

幹影

幹影に誘われて・・・。光と影は、庭のごちそうです。...

芽吹き

石畳を登るとブナが芽吹いていました。新芽の影が、白い水面にゆらゆらと。雪国にも、芽吹きの春が訪れました。...

粋な出迎え

植木屋は裏方だから、庭で仕事をする時は裏口から入る。でもこの日は、搬入の都合で表から。石畳は、水を打ってから乾くまでの間が美しい。そんな状態がいきなり飛び込んできたから足が止まった。水を打ったのは空の神様。粋な出迎えに、朝から幸せ気分を味わえた。...

北国の春

トンネルを抜けると、そこは雪国だった。囲いを外すと、そこは北国の春だった♪囲いの中から出てきたのは、シラカバではなくツゲ。真っ青な枝葉を目にする瞬間は、この作業の醍醐味と言えるでしょう。このツゲは、東京から引っ越ししてきた木。南から来た木だからこそ、冬を越せるかが心配でした。それが今では、この庭の主役。大事にしてきた甲斐があるというものです。北国の春はこちらにも。春の定番は、なんといっても黄色。幸...

お庭訪問

現場は今、ぼちぼちと雪囲いの解体を始めています。雪が融けたからと安心しても、春には強い風が吹く。囲いを外したところに風が当たると葉焼けを起こすので、風の弱い庭から外しに回ってます。移動中、昨年7月に完成した庭を見に寄りました。ここには、黄色と赤の夫婦マンサクを植えたのです。無事に咲いてくれていて安心しました。逆光の中で寄り添うマンサクの木。夫婦が二人で一つのように、2本の木で1本に見えるように植え...

庭は白銀

氷点下5度の日に訪れた庭。『山は白銀~♪』という歌があるけれど、まさに白銀の世界。朝陽に輝くムラサキシキブの山。樹々に囲まれた、あたたかそうな木の住まい。雪面に降りる枝影がとてもやさしい。きらめくヤマハギ。ハギの間を滑り降りてみたくなるような。雪に覆われる雪国の庭は、冬は樹木しか見えない。樹木しか見えないのなら、石も造形も要らない。庭は木だけがあればそれでいい。そんなことを思わせてくれるほどの、神...

ヒバのかまくら

チャボヒバのアーチに雪が載ってきました。このまま積もると、「かまくら」になるかもしれません。そんな風情もまた、庭を訪れる楽しみ。...