杜の木漏れ日

CATEGORY PAGE

Category

庭の風情 1/4

木漏れ日

朝方に、お墓のかたずけとゴミ出しをしたら、あとはのんびり。涼もうと思ったら、先客がいた。物の「陰」と木の「蔭」って、やっぱり違うんだよね。その違いは、木漏れ日が降りること。風が舞い込むこと。違いのわかる猫。なかなかやるじゃない。...

  •  -
  •  -

樹木相手の仕事をしていると、夏はいろんな生き物と遭遇します。その筆頭は蜂ですが、枝の中に鋏をツッコんだら蜂の巣があった、などということはよくあります。そして、そんな時は必ず刺される。でも、植木屋が刺されるのならいいのですが、ご家族が刺されたら大変。蜂に巣をつくらせないためにも、木の枝はあまり混ませずに、風通しを良くしておくことが大切です。そんな中で、この間はツガの木を手入れしていて、枝の付け根に鳥...

  •  -
  •  -

親子岩

石組終えて、縁側で一服。お茶をいただいていると、「この石、お猿さんの親子みたい」とお施主さん。言われてみれば、まさに。正面はこんな感じですが、こちらからは全くそう見えません。この石と対峙している自分が気付かなくて、初めて見た施主さんが一目で気付いた。その感性の豊かさに、一服なのに感服しました。...

  •  -
  •  -

雨上がり

久しぶりの雨。雨上がりの庭は、草木も石も生き返ったようです。そんな庭に癒される、夕暮れ時。...

  •  0
  •  -

足踏み

現場は今、冬季剪定の追い込み。雪融けが進み、仕事もはかどってきた中での春の雪に、しばし足踏み状態です。ということで、今朝の我が家の庭。まだまだこんなに雪があります。花壇の雪化粧。一度融けたところに、フワッと雪が乗りました。雪面に降りる枝影が心地いいのも、春の日差しだからでしょう。雪景色を見られるのもあとわずか。しばし、この風情を楽しみましょう。...

  •  0
  •  -

雪解け間近

作庭3年目を迎える庭へ。まだまだ雪深いけれど、春はもうすぐです。足跡を付けるのがもったいなくて、仕事の前に撮りました。...

  •  0
  •  -

バードストップ

この間、『アイストップ』の話をしました。アイストップは、一般的に、洋庭では噴水や彫刻、和庭では灯ろうや石塔などの添景物がそうした役目を果たすようです。庭であれば、園路を歩いていて目が止まるもの、視線の先にあって目を引き付けるものであれば、素材に限りはないと解釈していますが、そういう意味では、この庭のように、小道に置かれた景石もまた、アイストップと言えるでしょう。この石は、よく見ると上部が平たくなっ...

  •  0
  •  -

雪解け

庭の雪解け。 樹木のある所から、人が歩く所から、水のある所から融けていく。西日があたたかくなってきた。ようやく雪国にも、春の気配。...

  •  0
  •  -

モミジの恩返し

先日、手入れに伺ったお宅の庭。岬灯籠に寄り添うヤマモミジの姿も、この庭の見どころです。このモミジの木の裏側には、ツリバナの木があります。もともとは3mぐらいあった木ですが、一度病気になって、上半分が枯れてしまいました。このモミジは、ツリバナがまだ大きかった頃、自然に生えてきた実生の木。ツリバナに守られて育ってきたモミジが、今はツリバナよりも大きくなって、風からツリバナを守ってくれています。このヤマモ...

  •  0
  •  -

雨上がりの庭に

雨上がりに訪れた庭の林床。久しぶりの雨に、草木も生き返ったように見えます。ぼんやり佇んでいると、突然、日の光が差し込んできました。板塀のスクリーンに木影が映り込み、あっという間に景色が変わっていきます。光がつくる景色だから、これを「光景」というのでしょう。この日のこの時間に来れたから、この光景が見れた。まさに、「邂逅」の光景です。差し込む光に誘われて庭奥まで。振り向くと、庭の片隅にスポットライトが...

  •  0
  •  -