archive: 2008年05月  1/1

悲しいイチョウ

先日、所用で能代市内に出かけた際、県道(中和通り)のイチョウがブツブツと切られていたのを見て驚きました。4月後半から芽吹き始めた葉も、5月ともなればかなり出揃っていたことでしょうに、木にとっては大変災難なことです。恥ずかしながら、3年前の合併まで隣町の町民だった私には、この通りが市道なのか県道なのかさえもわからなかったほどですが、仕事柄、通りの木がどうなっているかには目が行きます。記憶にある限りで...

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土で遊ぶ

先日補修した園路の追加工事です。マサ土舗装を気に入っていただけたようで、今度は、勝手口から駐車場へと続く通路を舗装することになりました。嬉しいことに、お施主さまからは「遊んでください。」と言われました。さて、ではどんなふうに遊んじゃおうかな。ということで、やってみました。 色違いの土が織りなすが模様が面白いです。 これは、今冬実験していたタタキですが、今回は、これをヒントにしてやってみました。この...

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HP更新しました.

HPの作庭集に、先月作庭させていただいた「里山の樹木に包まれて暮らす庭 http://www.shirakami.or.jp/~niwaya/08-satoyama.htm」をUPしました。ブログでは既にご紹介済みですが、詳細をお楽しみ下さい。写真は昨日訪れた時のものですが、雨が空けてすぐだったので、落ち着いた風情を楽しめました。随分と雨が降らなくて困っていましたが、ようやく木々も草花も生き返ったようです。 ...

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人がいる庭 人の気配がする庭

人の気配がする庭が好きです。庭にベンチやテラスがあると、そこで人が暮らしてるんだという感じがして、安心します。生活感のある庭は、人がいない時でも、人の暮らしが息づいているという気配が感じられていいですね。ここに人が入ると、こんな感じになります。景色として見ていた庭に人が入ると、なんだか暖かい感じがするというか、空気が変わるような感じがしますね。この庭、何か足りないなぁ。あっ、人が居ないんだ!なんて...

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山野草の庭

あのお宅の庭ではきっと、今頃あの花が咲いているだろうなぁと思うと、見に行きたくてどうしようもなくなる時があります。そんなわけで、現場への移動の途中、ちょっと道草してみました。色とりどりのツツジやシャクナゲ、エビネなど、予想通り、たくさんの花が咲き乱れていました。作庭3年目になりますが、ご家族がまめに手を掛けてくれるので、苔も下草もいい状態になっています。ちなみにこの庭には、山菜はありません(笑)。...

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山菜の庭

今日も朝市です。現場仕事は休みなので、市の仕舞いまでの間、庭の点検に回りました。水鉢周りにフキが生えています。その裏側にはアイコ。流れの際にはミズが。ミズに隠れるようにしてワサビもあります。山の木を植えた庭では、山菜も景色になります。せっかく生えてくれたので、ご家族も食べずに眺めています。点検中、ちょうどご主人が山菜採りから帰ってこられ、ミズとシドケのおすそ分けをいただきました。フキで包んであるの...

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アプローチの模様替え

今日は仕上げ。昨日洗い出したアプローチの周りに砂利を埋め戻し、下草を植え戻しました。しっとりと水打ちされた姿はいいですね。飛石も延段も生き生きとして見えます。雨落の砂利は黒那智石でしたが、洗い出しの色に合わせて、サビ砂利に変えています。これで、玄関前の雰囲気が明るくなりました。灯籠脇のツツジの蕾も開き始め、これから花盛りを迎えます。10年前に作った瓦の花壇です。砂利が余ったので、少し補充してみまし...

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植木屋の仕事

今日も朝市やらなにやらで忙しく、現場には10分ぐらいしかいれませんでした。やる気満々で乗馬ズボンを履いてはいますが、ついに、足袋に足を通すことなく一日が終わってしまいました。さて、昨日今日合わせて40分しか居られなかった現場の様子はどうなったでしょうか。今回の仕事は、飛石と延段のアプローチを、バリアフリー対応に変えるというものです。立派な青森ヒバの門に合わせ、男鹿寒風石の風格ある飛石で合わせた門前...

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朝市

今朝は朝市。現場に行く前に一つ仕事をしてきました。その町その町で市が開かれる日は決まっているのですが、今日は8日、8の付く日は森岳(三種町)の市日です。市には、旬の野菜や魚、花、服、餅、漬物など、様々な店が並びますが、中にはホルモンやヒヨコを売る店、大判焼きの屋台などもあります。通りに50軒も店が立ち並ぶ大きな市もあれば、3軒ぐらいしか出ない小さな市もあったりと、各地を回るといろんな市がありますが、客...

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庭181号

待望の、庭誌181号が発売になったhttp://www.ksknet.co.jp/book/search_detail.asp?bc=05002181今号は「庭師 安諸定男の流儀」と「楽しい暮らしの庭」の特集。安諸さんの作られた庭は、知人を通して何度か見せていただいたことがある。伝統を重んじながらも既成概念に捉われない、遊び心あふれた楽しい庭づくりをされる方。本当に素晴しい作品ばかりでため息が出た。安諸さんの流儀の一つ、そこにあるものや廃材、土地の素材を庭...

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里山の樹木に包まれて暮らす庭

能代市で作庭中の庭が完成しました。 土地に自生する里山の樹木ばかりを植えた庭です。身近な所に生える木が一番その土地の環境に合っていて、そんな木を植えれば雪国の気候風土に適した庭になるというのが持論ですが、今回、お施主さまと私の考えが一致して、そんな庭づくりができました。樹種を選ぶにあたり、お施主さまと実際に近所の山を見に行ってきたのですが、山にはコナラやエゴ、ツリバナ、ガマズミ、ハシバミ、ケヤキ、...

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ご挨拶

皆さま、こんにちは。秋田県能代市で植木屋をしている「紅の葉(このは)」と申します。この度、ブログ[紅の葉の木陰」を開設いたしました。この写真の木陰は紅葉(モミジ)ではなくケヤキですが、樹木の木陰とは本当に気持ちのいいものですね。この木陰や木漏れ日を見ているだけで癒されます。実際にこの木の下で涼んでみたのですが、そよ風なんかも吹いてきて、それはもう気持ち良かったです。目に映える花や紅葉は人々を楽しませ...

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