工事看板を付けてみました。
剪定作業中です。市民の皆さまに街路樹剪定のことを知ってもらおうと、工事看板を付けてみました。予算不足に付き、手書きです。すみません。ちなみに、一服中はこうなっていたりします。でも、なんて書いてあるんでしょう?近づいてみました。ヘタクソな字はさておいて、これまでの、「剪定作業中」とか「街路樹整枝剪定」という看板だけでは、市民の方々には何をどうしているのか、何がどうなっているのか、サッパリわからないのでは...
街路樹剪定見学会
先週から始まった街路樹剪定も中盤に差し掛かり、先日、中間報告会を兼ねて、各会員が剪定した街路樹の見学会を行ないました。先の新聞報道にもあったように、今回の街路樹剪定は市からの業務委託という形ですが、会としては、能代の街に適した樹形と剪定仕様を探る研究として、今回受注した342本のすべての木に試験剪定を行うという捉え方をしています。それぞれの酒蔵にぞれぞれの考えや味があることを「酒屋万流」と言うのだそ...
研究会の記事が掲載されました。
街路樹の話が続いて恐縮ですが、今日の地元紙に、研究会の記事が載りました。会員も、とても励みになります。今、能代の街には、会員個々が考えるさまざまな樹形がありますが、その1本1本がすべて試験剪定で、それぞれが目指す数年先の樹形再生を目指し、能代の街にふさわしい木の姿を模索していきます。明日は、会の皆で、試験剪定の見学会を行ないます。街で見かけたら、お声掛け下さい。皆さんの声が何よりの励みです。...
街路樹の試験剪定が始まりました。
一昨日から、能代造園技術研究会の街路樹試験剪定が始まりました。各会員が、これまで強剪定されてきたヤナギやプラタナス、イチョウなどを再生させるため、各自が思う理想的な仕様で手を入れていきます。今日の私の研究課題はヤナギ。路線別に担当区間を分けたのですが、私の担当は、ちょうど市役所前になりました。このヤナギは、昨年までこんな姿をしていました。なぜこんな形にされていたのかというと、ここは、夏に七夕の山車...
能代のサムライ立ち上がる!
皆さま、ご無沙汰しております。庭仕事の少ない冬は話のネタも少なく、風邪をこじらせたり仕事以外のことが忙しかったり。なかなか更新されないブログに心配された皆さまから温かいお言葉などもいただき、何とか体調も回復に向かっております。ということで、久々の更新の今日は、本日の北羽新報に掲載された記事をご紹介いたします。(画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます)街路樹再生に向け、能代のサムライたちが立...