ブログの異常について教えてください
突然ですが、最近ブログの写真に異常が見られます。たとえばこの記事ですが、以前は本の写真を載せていたものが、いつのまにか土の写真に変わっています。編集のプレビューを確認すると、ちゃんと本の写真が載っているのですが、ブログはこのように反映されてしまいます。この土の写真は、今年の8月30日の記事の中の写真ですが、なぜか、2009年の1月の記事の写真と入れ替わっています。他にも、庭の写真が街路樹の写真になっていた...
冬の手入れ2(サクラの透かし剪定)
今年も、残すところあとわずかとなりました。仕事納めの昨日は、落葉後にとお話ししていた桜(ソメイヨシノ)の剪定に伺いました。 剪定前(左) 剪定後(真ん中) 切り口処理(右)隣家の境界近くに植えられたこの木は、お隣に枝が出てしまうことやアメシロが付くこと、樹高が高いとテングス病枝も外しづらいとのことで、少し木を小さくすることにしました。わかりづらいですが...
ヒバの枝折れ防止剪定
連日の雪です。お正月を前にして、すでに冬本番の感がありますね。そんな中ですが、庭の手入れに回っています。ヒムロに雪が乗り、枝が折れる寸前でした。この日は-4℃でしたが、湿った雪が降り積もった後に急に冷え込むと、このような状態になります。雪が凍って重みが増してしまうのです。下枝はもう、雪に埋まっています。剪定後。雪は、枝が重なり合う所に多く乗ります。枝が重なるということは雪が落ちないということで、木が...
拡大する共感の輪
先日知ったことですが、先ごろ、埼玉県和光市で街路樹の強剪定が改められ、透かし剪定が導入されたそうです。このことは、和光市長さんがブログで紹介されていますが、参考にした剪定例として、私のHPの記事(イチョウの透かし剪定)を紹介してくださっています。この記事は、まだ緑景会としての活動を行う前、自社で行った市の剪定業務の記録で、私の住む二ツ井町の街路樹を剪定した時の報告書です。当時すでに、個人的に能代市...
友あり長野より来たる
はるばる長野県から、若い庭師の方が遊びに来てくれました。秋田も長野も同じ雪国。雪国の庭はどうあるべきか。植栽法は?樹種選択は?管理の仕方は?除雪や落雪の制約の中、どんな工夫ができるのか?そんな話を、庭を見ながら山を見ながら、お酒を酌み交わしながら話し合うことができました。同年齢の人と話せて、ヤングボーイも刺激になったことでしょう。せっかくなので、秋田の名所をご案内。秋田市 秋田城跡の版築土塀二ツ井...
ドレスディナー・シュト―レン
今日見つけた美味しいお菓子。その名も、「シュト―レン」。お菓子には「クリスマスケーキ」と書かれていましたが、なんでも、ドイツの伝統的なクリスマスケーキなのだそうです。早速いただいてみたら、んめごど、んめごど^^。飲んでいたお酒をやめて、コーヒーに変えたほどです。お菓子に付いていた説明です。このお菓子をつくっているのは、二ツ井の「ひらいずみ」さん。30代後半のシェフは、本場ドイツで修業された方です。百...
なんとな~く魅かれます
最近、自宅から置き場までの行き帰りは徒歩。いつもは車か自転車ですが、冬はどういうわけだか歩きたくなるのです。川沿いの道を歩いていると、こんな光景が目に留まります。今は、なんとなく「いいなあ」と思って見ているだけですが、いつか、このようななにげない光景が、庭づくりのヒントになるかもしれません。そんな時が来ても来なくても、なんとな~く魅かれる景色です。...