archive: 2013年03月  1/1

そこにあるもので露地をつくる

出張作庭している山形での庭づくりも、無事一期工事を終えて帰郷しました。落葉樹などは今が移植の適期。一回目は既存樹の仮寄せと庭の地割までを行う予定でしたが、仕事がはかどったことから予定変更、次回に予定していた植付や石仕事なども併せて行いました。内露地の伝いです。飛石は茶庭の命。普段は石選びから現場での据え付けまで厳選に厳選を重ねて行ないますが、今回はそうした石が土の中から湧き出てくるという、とてもぜ...

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山形から

小雪舞う中で始まった山形市での作庭も、7日目を迎えました。冬場、庭仕事ができずに鈍っていた頭と身体も、連日のスコップ三昧で嬉しい悲鳴をあげています。同じスコップを使うのでも、雪かきと地掘りとでは使う筋肉が違う。心地よい筋肉痛の中、自分がだんだん植木屋に戻っていくことを感ずる日々です。現場は、土を掘ればいくらでも石が湧き出てきます。ご家族が大切に育てられた木々もある。作庭の素材には事欠きません。この...

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出張のお知らせ

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山形県への作庭出張のため、本日より1週間程度不在となります。この間にいただきましたご依頼やお問い合わせへのお返事は、出張終了後になりますのでご了承ください。また、雪囲いの解体作業については、今年は雪解けが遅いため、4月前後を予定しております。併せてお知らせいたします。...

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つくりたい庭がない?

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庭とは何ぞや?植木屋は何のために庭をつくるのか?時々、そんな問いに襲われることがあって、この間はそれが朝の起き抜けに突然やってきた。自分はなぜ庭をつくるのか。これからどんな庭をつくりたいのか。そんなことを考えていて、あることに気づいた。そういえば、最近、こんな庭をつくりたい!という、欲のようなものが無いな。これまでいろんな庭をつくりたいと思ってきたけれど、今は特に、これをやりたいというものが思い浮...

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東日本大震災から2年

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東日本大震災から2年目の今日、地震発生の時刻には、テレビの前で黙祷していました。子供たちの通う小学校でも、その時間には揃って黙祷していたそうです。あの時何をしていたか、停電や燃料不足の大変さは思い浮かぶけれど、半年も立たないうちに元の生活に戻っていた気がする。震災の影響で仕事は少なかったものの、さして不自由なく暮らすことができていた。能代も、重なる大火や日本海中部地震を経験し、その度に再興を繰り返...

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市民まちづくりフォーラムを聴講してきました

昨日、能代市の秋田県立大木材高度加工研究所を会場に行われた「市民まちづくりフォーラム~日本風景街道を通して私たちにできること5~」(のしろ白神ネットワーク主催)を聴講してきました。(今日の北羽新報にも記事が出ています)聴講は2年ぶり3回目ですが、このフォーラムでは全国のまちづくりの先進例を聴けるので、とても有り難い機会で、いつも楽しみにしています。私の目当てはガーデニング雑誌の編集長もされたことのあ...

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造園業務再開です

今週より、造園業務を再開しています。まずは、雪に埋もれた作業場の雪寄せですが。当地はまだ、積雪が1m以上あります。明日から気温も上がるようですが、早く春が来ることを祈ります。今季第一弾の仕事は、山形市での露地作庭。現地の雪解けと共に乗り込みます。雪の下から、一冬寝かした飛石や蹲踞も顔を出してきました。もうすぐ出番が来るぞ!と、福岡造園初、県外での作庭に私たちも腕が鳴ります。着々と、準備を進めていき...

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