杜の木漏れ日

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2013年07月 1/1

山形の庭 手入れ

昨日まで、山形市の庭の点検と手入れに出かけていました。今春作庭させていただいた庭ですが、既存の素材を多用したこともあり、随分と落ち着きが増してきたようです。木々の幹越しに見た蹲踞周辺。今回は、夏の涼を楽しんでいただくために、青竹の筧を取り付けました。筧の立ち上がりと支えには既存の土管を再利用しています。山形には竹が自生することから、今度取り替える時は、切り出した竹を差し込むだけですみます。あるもの...

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山波の庭 夏

先日、昨秋に作庭した秋田市「山波の庭」の点検に伺いました。芝生の庭は、天気がいいと映えますね。自家菜園にも野菜が植えられ、収穫間近でした。庭でつくった新鮮野菜を庭で食べる。キュウリに味噌付けて食べだら、ナンボが美味いべが(笑)。作庭中は曇りや雨の日がが多く、こうした天気の中でこの庭を見るのは初めてかもしれません。芝生も根付き、緑の中を心地よい風が渡っていきます。建物際に植えたコナラの木が、上空に枝を...

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笑庭福来

最近のうちの傾向としてあるのが、庭づくりの主役を施主さんにすること。草取りやかたずけ、草花の移植など、植木屋でなくてもできるところは、出来る限りやっていただく。植木屋は現場作業にすぐ入ることができ、施主さんは経費が浮く。力仕事は植木屋がやり、花植えや苔張りなどの仕上げはご家族がやる。最初と最後はご家族の仕事で、間を植木屋が手伝う。自分で仕上げると、自分の庭になる。自分が庭づくりに関わると、庭に愛着...

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ラティス塀と花壇のあるテラスガーデン

梅雨入り前に、能代市内で作庭中の庭が完成していました。お手持ちの平板を活かした花壇の庭です。お隣りとの境をラティス塀で明るく仕切りました。積雪を考えて、塀の下部は空けてありますが、ここに、既存のツユクサを植え、柔らかに目隠ししています。庭を完成させるのはご家族、ということで、今回花壇に花が植わり、写真を撮りに伺いました。花のあるなし、緑の有る無しで庭はこんなに変わるということに感動です。作庭中は蕾...

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駐車スペースを庭に

梅雨入りを待って着工していた、秋田市の庭が完成しました。樹木の移植や土の移設を行って、駐車場を造成する仕事です。既存樹の中で一番大きかったのがこのヤマモミジ。根をできるだけ残しながら、丁寧に掘りあげていきました。コンクリート土留めを解体し、既存土を透き取った状態。破砕したコンクリートは、補強材として埋めています。なるべく現場からゴミを出さず、使えるものはそこで活かします。土留めは、寒風石の石積みで...

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 地元紙寄稿 「緑のトンネルを訪ねて2  ~ 能代にもある緑陰の道 ~」

今朝の地元紙に拙文が掲載されました。今回は、「緑のトンネルを訪ねて2」と題して、県内外のケヤキのトンネルを紹介しています。原文と写真を下記にご紹介いたします。----------------------------------------------[緑のトンネルを訪ねて2~能代にもある緑陰の道~]お寺や神社には大きな木があります。大木には神が宿ると言われますが、能代の神社仏閣で見かける木といえば、真っ先に思い浮かぶのがケヤキ。ケヤキは土地の守...

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時が育てる庭

秋田市までの仕事の帰り、5年前に作庭した庭に寄りました。流れが、いいあんばいに色づいてきました。アプローチ周りも下草に囲まれていい雰囲気。細かったミズナラの寄せ植えも、今年はグンと枝張りが増し、木陰を作れるようになってきました。時間が庭を育ててくれています。ありがたいことです。...

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庭212号

庭園専門誌の「庭」最新号が発売になった。「庭」は、古庭園から現代の庭、意欲ある若手のコーナーから名人の語録、道具の紹介まで、庭を幅広く捉える情報満載の専門誌だ。ネットの無い時代、田舎で庭の勉強といえばこの本しかなかった。ここで紹介される人は雲の上の存在。どうやったらこんな庭がつくれるんだろう、でもいつか自分も載ってみたいものだと、ずっとそんことを夢見ていた。40代に差し掛かる頃、自分の庭はこれでい...

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