杜の木漏れ日

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2014年02月 1/2

「自然の学校 小友沼に学ぶ」(能代風の松原プロジェクト講演会聴講)

2月23日、市文化会館で行われた「自然の学校 小友沼に学ぶ~絶滅の縁からよみがえる雁、私たちの活動」を聴講してきました。この講演は能代風の松原プロジェクトさんが主催する市民向けの学習会ですが、前回は私が講師をさせていただいています。今回の講師は、「おとも自然の会」の畠山正治氏。会の皆さんは、小友沼にやってくる渡り鳥の調査研究をされたり、市民や小学校向けの自然観察会を開くなどして、小友沼の貴重さを啓蒙...

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市民体育館前のケヤキ~大火で焼け残った木々3

この間は、日吉神社の帰りに市民体育館に寄りました。この辺りは昔、寺町と呼ばれていたそうですが、やはり大火で焼失、多くのお寺が現在の地に移転したとのこと。体育館周辺に大きな木が多いのは、お寺の名残りなのでしょう。寄り添うように並んでいる、2本のケヤキがありました。近づいてみると、やはり幹が割れて、中が黒こげになっています。この木もまた、大火で生き残った木のようです。第一次大火の範囲はかなり広かったよ...

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日吉神社の大木たち~大火で焼け残った木々2

この間の地元紙に、防火訓練の記事がありました。昭和24年2月20日に起こった第一次能代大火から、今年で65年となるそうです。うちの母親も日吉町の生まれですが、中学生の頃に被災し、日吉神社まで逃げたという話をよくします。実家は全焼し、辺り一面が焼け野原になった中、祖父が自力で建てたバラックでしばらく暮らしたとのこと。そんな話を、今でも昨日のことのように話します。65年経った今でも、それだけ強烈な思い出として...

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横綱たちの潜む森~けやき公園の知られざる魅力 (地元紙寄稿)

(クリックで拡大できます)今朝の地元紙に拙文が掲載されました。2月20日は能代第一次大火のあった日ですが(昭和24年)、それに合わせて書いたものです。原文と写真を下記にご紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「横綱たちの潜む森~けやき公園の知られざる魅力」           能代の街を歩くと、至る所で大きな木と出会います。二度の大火に遭いながらも街並みに風...

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バランスの美学

現場ができないこともあり、仕事以外の話が続きました。最近は、今春からの庭の設計をしていますが、PCばかり見ていると、目もおかしくなるし肩もこる。時には息抜きも必要、というわけでもないのですが、プレゼン用の写真を探しているうち、目が勝手にテーマを決めて、そんな写真を集め始めました。      順番に、転びそうで転ばない石。 左に曲がれば右に曲がる沢。 前に傾けば根を大きく張る木。 風で上体が押されれば...

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能代公園の大ケヤキ2 ~掴み植えのケヤキの森~

前回のブログで、能代公園の大ケヤキを紹介しました。園内には低い位置から枝分かれするケヤキが多く、これを見て思い出したのが、数年前に見た福島県のケヤキのアガリコの森です。こちらがそのアガリコのケヤキの森です。(クリックで拡大できます)説明看板。  そして、能代公園のケヤキたちの姿。いろいろ調べてみると、公園のケヤキは、昔の神社などで行われた、数本の若木をまとめて植える「掴(つか)み植え」という植栽法...

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能代公園の大ケヤキ

昨日は、移動の途中に能代公園に寄ってみました。公園の前は時々通りますが、中に入ったのは5年ぶりぐらいでしょうか。公園は小高い丘になっていますが、階段を登っていくと、大きなケヤキたちが迎えてくれます。ケヤキの多くは北向きの斜面に生えていますが、どれも直径1mを超す大木ばかりです。能代公園は明治期に造園されたとのこと、この辺りにはお寺があったそうなので、お寺のケヤキを活かして造営したのでしょう。この木...

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国道を曲げて残したお寺の木2~けやき公園の街路樹の大きさ

この間、けやき公園に出かけた際、園内のケヤキの太さを測ってみました(参照 けやき公園の大ケヤキ)樹木のサイズを計測する時は「目通り(胸高周囲=地上高1.2mの樹木の幹の周長)」で測りますが、最大のものは6m90㎝ありました。けやき公園は移転したお寺(西光寺)跡の木を市が公園として保存したものですが、外周の木の一部は現在、国道101号の街路樹となっています。この、お寺の木が残されることになったことについては、...

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けやき公園の大ケヤキ

けやき公園の中で、もっとも大きなケヤキです。この木の隣にある、由来を記した看板です。目測ですが、樹高15m、枝張りは20m以上あります。木は、園内から道路に向かって大きく傾いていますが、この傾きで安定を保っているということは、根が反対側にかなり長く張っているということでしょう。幹の太さは、ざっと見でも、直径2m近くあります。見ているうちに、幹の太さを測ってみたくなりました。高さ1,2mの位置で計測し...

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火から街を守った大木~大火で焼け残った木々1

今日はお天気も穏やかだったので、けやき公園まで出かけてきました。駐車場から園内を見たところです。この公園は移転したお寺(西光寺)跡ですが、昭和24年の能代大火の際、お寺の木の前で火が止まったと言われています。それがどの辺りなのか明記されているものはありませんが、この駐車場に面した木々を見ると、幹の皮がはげていたり割れていたりと、一様に傷んでいることがわかります。園内の他の木に比べて若い下枝が多いこと...

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能代市は緑豊かな街

今日の地元紙1面に、河畔公園の面積縮小に関する記事が載っていました。この 記事の下の方に、能代市緑の基本計画策定の際の住民意向調査のことが載っていますが、回答者の7割以上が能代市は「緑豊かな街だと思う」と答えているそうです。このことは、昨年、計画が策定された時の記事でも公表されていましたが、緑が豊かだと感じるのは個人差があり、漠然としたイメージでもあるので、判断が難しいところだと思っていました。なに...

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上堤敷のけやき

現場仕事も一段落、今日は天気が良かったので、秋田市方面まで下見に出かけてきました。途中、以前からずっと気になっていたケヤキの木を見に寄りました。野に立つ一本木なので、伸び伸びと枝を広げています。この木1本で、一つの森になっているような感じです。「上堤敷のけやき」というそうです。 やっぱりご神木で、潟上市の天然記念物となっていました。 側面から。低い位置で枝分かれした、枝張りのある大きな木です。沼に向...

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