archive: 2014年05月  1/1

けやき

天をゆびさしてぐんぐんのびた 大きなふんすいだ陽のにおい水のにおい土のにおい風のにおいまぶしい みどりのしぶきだ小4の次女の机に、こんな文章が。「みずかみかずよ」さんの、「けやき」という詩だそうです。 読んでいると、天空に向かって枝を伸ばす、新緑のケヤキが目に浮かんできます。ケヤキって、こんな木なんだよなあ。 木が生きているって、こんなことなんだよなあ。そんな木から、人は元気をもらえているんだよなあ...

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園路と花壇のある芝生の庭

能代市内で施工中だった庭が完成しました。  施工前です。建物周りのL字型の敷地を造園していきます。ご依頼は、飛砂防止のための芝生と裏庭までの園路の作製でしたが、四角い形を基調にデザイン、このようになりました。園路は、建物の外壁に合わせて、白ミカゲ石の平板敷。目隠しを兼ねて、つまんで食べられるジューンベリーを植えています。黒土の部分は花壇、レンガ式の部分にはプランターを置いて楽しみます。レンガは、外...

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鳥海山 元滝伏流水

山形までの仕事の帰り、鳥海山の伏流水を見てきました。鳥海山に染み込んだ水が80年の年月をかけ、岩肌 から湧き出しているのだそうです。実物は初めて見たのですが、大自然が創り出すこの絶景に、言葉にできないほど感動しました。ほんとに言葉が出ないので、写真だけを紹介します。...

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山形市の露地完成

昨年来、建築に合わせて進めていた山形市の露地が、このほど完成を見ました。下見から3年越しの完成なので、とても感慨深いものがあります。露地口(寄付き)から見る外露地の景色。こうして見ると、建物が、庭の景色を考えてつくられていることを感じます。庭と建物が一体となることを「庭屋一如」と言いますが、家が庭に寄り添い、庭が家に寄り添う。建築の方がそれを意識されていることを、とても有難く思いました。正面の立石...

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緑の提案をしよう!

植物の研究で名高い工藤茂美先生の著書に、「五能線沿線と白神山地の植物(秋田魁新報社刊)」という本がある。ありがたいことに、昨日伺ったお施主さんから、進呈いただいた。白神山地が世界遺産に登録されたのは平成5年で、昨年がその20周年の年。白神山地を縦断する青秋林道の建設が始まったのが昭和57年。その後に反対運動が起こり、中止されたのが平成2年のこと。この本は昭和62年の発行だから、そんな最中に書かれた本とい...

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「森の学び舎」にある緑のトンネル(二ツ井小学校前のケヤキ並木)

今朝は、鷹巣での朝仕事の帰り、次女の通う二ツ井小学校前のケヤキ並木を通りました。今日はあいにくの曇り空ですが、ケヤキたちも芽吹きの頃を迎え、とても気持ちよさそうに見えます。ケヤキは斜め上方に枝を伸ばす特性がありますが、芽吹いて葉が開くと、重みで少し下がります。そうなると、左右から中央に向かって伸びる枝の間隔が少し狭まることになります。このケヤキ並木は、電線に障りそうな枝や隣地に越境する枝は毎年剪定...

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お庭拝見

自分が関わった庭はかわいいもので、今頃、あの庭であの花が咲いているのではないか、あの木は無事冬を越せただろうかと思うと、仕事でなくても見に行きたくなります。昨日は、秋田市までの行き帰り、そうした庭をいくつか見てきました。作庭5年目の花壇の庭です。もともとあった草花を植え直したものですが、ちょうど、花盛りの頃を迎えていました。ご家族の、日ごろの愛情が伝わってくるような花景色です。庭の中には石のベンチ...

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バークチップ園路のある、花を楽しむ庭

秋田市で施工中の庭が完成しました。施工前です。玄関前の、細長い砂利敷スペースを、緑を楽しめるような庭に変えていきます。木々が植わって、こんな感じになりました。幅1.5mほどの敷地ですが、園路に変化を付けながら、広く見えるようにしていきます。道の両側には、下枝の高いカマズカとリョウブを植え、木々の間を歩けるようにしました。反対から見たところです。根曲がりの木と苔むした石、樹皮の園路(バークチップ)が...

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最上義光歴史館の庭(山形市)

今回の山形行では、最上義光歴史館の庭も再訪。こちらは、霞城公園(山形城趾)の手前にありますが、昨春、お城の桜を見に来た際に偶然目にしました。白い石と銅像が印象的な池泉庭ですが、はじめはこの石の白さをとても異様に感じ、黄泉の国を思い浮かべてしまいました。でも何か魅かれるものがあったのでしょう。翌朝また見に出かけ、今度はこの庭の素晴らしさに唸ることになります。中央部から湧き出した水が、石組の間を通り、...

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諏訪神社前の街路樹と再会(道路のふくらみが教えてくれる、街路樹を残した理由)

連休中、仕事で山形市まで出かけてきました。半年ぶりに再会した諏訪神社前の街路樹。すでに新緑の風情。お天気も良く、木漏れ日がとても爽やかでした。ここに来るのは4回目ですが、今回はかなり引いた写真も撮ってみました。真っ直ぐな道路が、大きな街路樹の手前あたりから、大きく右側に膨らんでいることがわかります。諏訪神社前の大木の街路樹は、道路拡張の際に障る境内の木を、市民の要望により、街路樹として残したもので...

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