archive: 2015年12月  1/1

暮れのご挨拶

年内の仕事も落ち着き、暮れのご挨拶に回っています。施主さんに庭づくりを楽しんでもらえるよう、 普段から、あまり植木屋の手を必要としない庭づくりを心がけていますが、仕事で入らない庭にも、節目節目で会いに行きます。楽しんでいただけてるなあ、樹々が生き生きしているなあということが伝わると、それが植木屋冥利。小さかった木に、今年初めて花が咲いた。野鳥がたくさんやってきた。夏の木蔭が濃くなってきた。一年中花...

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桜の樹高縮小

雪囲いも終わり、桜の剪定に回っています。校庭外周の桜の木の剪定です。ソメイヨシノ特有のテングス病枝の除去と枯れ枝の剪定。剪定前剪定後。枯れ枝と病害枝を外すだけでも、かなりすっきりして見えます。続いて、住宅の庭のソメイヨシノ。管理がしやすいように木を低くしたいとのことで、枝を抜きながら樹高を下げていきます。左が剪定が終わった木で、右が剪定中の木。2mほど下がったでしょうか。樹体に影響が無いように、剪定...

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雪囲い

あっという間に師走。えっという間に、今年も終わりそうです。今年は雪の降り出しが遅く、例年は11月後半から始める囲い作業も、始めたのは12月になってから。先週でほとんどのお宅を回りましたが、まだ雪は積もらず、今日は雨が降っています。この時期の雨もそうですが、冬に青空がのぞくのもなかなかないこと。せっかくなので、なかなかない冬景色を楽しみましょう。去年の今頃はコチラこちらは、雪囲いを忘れたのではなく、...

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おたがいさまとおかげさま

なかなか雪の積もらない冬。それでも冬が来ないということはなくて、昨日は久しぶりに屋根を滑り落ちる雪の音で目が覚めた。この目覚ましが、除雪車の機械音になると、本当の冬。大きな機械で払われた雪は、家々の前に山のように連なる。大急ぎで起きて、自分の家の前の雪を寄せて、ついでに、両隣やお向さんの雪も少し寄せる。寝坊した時などは、ご近所さんが自分の家の前の雪を寄せてくれている時もあるから、先に起きた時は、そ...

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街路樹は何のために

先月のことですが、子供の通う小学校の前を通ると、通りのケヤキ並木に剪定が行われていました。ケヤキやイチョウなど、落葉高木の剪定は葉の無い冬季に行うのが一般的。この通りでも毎年この時期に剪定が行われていますが、今回は街並みの景観が一変するほどの姿になっていて、とても驚きました。今年の7月、同じ場所から撮った写真です。今回の剪定により、枝張りや樹高が大幅に縮小されたことがわかります。こちらは反対方向か...

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ケヤキの土中改善

先月のことですが、施設内のケヤキに土中改善を行いました。ここ数年、上部に枝枯れが目立ち、紅葉も極端に早いなど、樹勢が著しく衰退していた木です。根の異常が心配されたことから土中の調査を提案、今回、その実施の機会をいただきました。試しに、根回りの土をバールで突いてみると、40cmぐらいの所で硬い層に当たります。驚いたことに、どの部分を突いてもそうした状態。植え桝の周囲はアスファルト舗装の駐車場と道路で...

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重ねて短く

木を植えるのが植木屋の仕事ですが、石も積みます。駐車場の拡張に伴い、既存の縁石を解体縮小、石積みに変えていきます。掘り出してみないと、どんな形状かわからない。1石1石、形や面を見ながら、組み合わせていきます。完成。距離的に、以前の縁石より3mほど縮まっています。重ねて短く。縦だった石を横に使ったり斜めにしたり、角度を変えて重ねると、石を多く使うことができます。おかげで、解体した石を残さず使い切ることが...

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