月・日別2017年12月 1/2

打ち習う

書店で見付けた、魁新報コラム(北斗星)の書き写しノート。ありがたいことに、今夏はこのコラムに街路樹が登場、私のことも少しご紹介いただいた。さすがは全県紙の1面、いろんな方から声が届いて、反響の大きさに驚いた。こんなことがあると、自分も記者になったつもりで書いてみたくなる。そう思うとそんな機会が訪れるもので、直後に書いたのが、お寺の会報と魁紙への寄稿。簡潔に、わかりやすく、リズミカルに。何度も直しなが...

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庭の機能美

暮れのご挨拶かたがた、庭の点検に。この日は、これまで積もった雪が雨で融け、空堀(枯れ流れ)に少し残っている程度でした。雪が融ければ水になる。この雪はアプローチに積もった雪を寄せたものですが、空堀は雪寄場でもあり、雪解け水を通す道。空堀の石積みには、深さ1.5m程度の通気管を所々に埋設しているので、地中からの熱も融雪に作用していることでしょう。雪が融ければ通気管を通って浸透し、大量に融ければ空堀を流れ...

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EVERGREEN ~2018年福岡造園カレンダー~

今年も、残すところ一週間となりました。現場は29日(金)までの営業となりますが、メール等でのご依頼やお問い合わせは随時お受けしております。お気軽にお声がけください。ということで、年の瀬の仕事の一つが、暮れのご挨拶回り。お世話になった皆さまには、庭の点検を兼ねて今年一年のお礼を。これからお世話になる方々には、下見を兼ねてご挨拶を。そうした、皆さまへの感謝の印が来年のカレンダーですが、今回のタイトルは...

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庭は白銀

氷点下5度の日に訪れた庭。『山は白銀~♪』という歌があるけれど、まさに白銀の世界。朝陽に輝くムラサキシキブの山。樹々に囲まれた、あたたかそうな木の住まい。雪面に降りる枝影がとてもやさしい。きらめくヤマハギ。ハギの間を滑り降りてみたくなるような。雪に覆われる雪国の庭は、冬は樹木しか見えない。樹木しか見えないのなら、石も造形も要らない。庭は木だけがあればそれでいい。そんなことを思わせてくれるほどの、神...

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神々の山2

今朝の道路気温計は-6℃。久しぶりに見た青空の下、白神山地がとてもきれいでした。白神山地が世界遺産になってから20年。その7,8年目ぐらいの時、保育園児だった長女が、首都高速から見えた富士山を「白神山地だ!」と言ったことがありました。自分たちが子どもの頃は、山といえば茂谷山。「白神山地」は遠くに見える山で、山地の名前さえ知りませんでした。それが、保育園児でも知っている山になっていたことを驚いたもの...

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柿の木の樹高下げ

柿の木の樹高下げ。高さ8mほどになった柿の木を2/3程度まで下げていきます。剪定後。大きな脚立で届く程度、屋根に上って実が採れるような高さになりました。重なった枝も抜いていますが、下の枝まで日が差し込むようになったので、実付きもよくなるでしょう。剪定前後の比較です。今回の剪定は、太いもので、直径10㎝ほどの枝を落としています。それに対しての残す枝は、その3分の1程度の太さの枝。この残した枝が作り出す養分...

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善い仕事

現場は今、黒松の剪定中。この時期の剪定で気を付けたいことは以前の記事(常緑樹の冬季剪定~クロマツの枝折れ防止剪定~) でも触れていますが、樹木の健康以外で気を付けていることが掃除。雪がある時や降っている時は、剪定枝を散らかすと掃除がしにくい。降雪時は落とした枝の上に雪が降り積もるので、雪を掘り起こして掃除をしなければならなくなります。逆に、雪が融けている日などは、融けた雪と葉っぱが混ざり、これもま...

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雪蛍

夏には、田んぼから蛍が遊びに来るわが家の庭。そんな庭に、昨夜は雪蛍が遊びに来てくれました。雪蛍が止まっているのはこの雪囲いですが、実は、囲いに付いている縄は蛍に止まってもらうためのもの。雪吊りのように取り付けたこの縄は、止まり木ならぬ止まり縄なのでした。巷はクリスマスツリーの時期ですが、うちは敬虔な?仏教徒。これはツリーではなく、あくまで、雪吊りに点いた蛍なのです(笑)。ちなみにこの電飾はソーラー...

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神々の山

今朝の白神山地。辺りが薄暗い中、山だけに光が差していました。その神々しさに目を奪われます。さすが神の山。世界的な美しさを堪能できました。(クリックすると、大きな画像でご覧になれます)...

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我が家の冬囲い

寒波襲来!ということで、サボっていた我が家の冬囲いに着手しました。今春、樹木や草花が少し増えましたが、囲うのは昨年同様に屋根下のツツジだけなので、作業も2時間程度で終わります。昨秋、除雪・落雪対策として植え直しを行ったため、冬の養生は格段に楽になりました(参照 雪と共生する庭)。ただ、わが家には冬の雪対策よりも雪のない時期の楽しみを優先させた庭もある。秋まで楽しんで解体するつもりが、一度作ると壊す...

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梅の木の三面縮小~支障に対処する自然樹形~

雪囲いも一段落。これからの庭仕事は、枝折れ防止の軽剪定(常緑樹)や、落葉樹の冬季剪定などがメインとなります。こちらは、昨年に発刊となった『庭暮らしのススメ』に書いた記事ですが、見出しにもあるように、大きくなった木を小さくするのも今の時期です(落葉樹)。樹木の縮小は全体的に切り詰めることが一般的ですが、本で紹介しているのは、支障のある方向を小さくして余裕のある空間に伸ばしていくというやり方。樹木が枝...

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ヒバのかまくら

チャボヒバのアーチに雪が載ってきました。このまま積もると、「かまくら」になるかもしれません。そんな風情もまた、庭を訪れる楽しみ。...

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