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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

🌸桜のおすそ分け🌸

市庁舎のロビーで見かけた粋な計らい。能代市の市の花は桜ですが、その剪定枝のおすそ分けです。蕾の提供は弘前公園でも行われていますが、こんなことをする行政はとても素敵ですね。庁舎は今、申告や図書館利用で訪れる人が多く、蕾の枝はあっという間に完売?したとのこと。桜はやはり人気者ですね。提供は終わったようですが、枝は庁内の至る所に飾られています。見頃は、1週間後ぐらいでしょうか。お立ち寄りの際は、一足早い...

初足袋

現場は今、施設の桜を手入れ中です。このところの天気で雪も少しは下がったようですが、まだ50㎝程度はあるでしょうか。雪が緩んでいるので、脚立の移動がけっこう大変。かんじきを履きたいところですが、それでは木に登れない。長靴履いて頑張っています。西側の手入れを終えて東側へ。こちらは雪解けが進み、地面が見えていました。それでは!と、道具箱から取り出して履いてみました。例年、足袋を履けるのは3月下旬頃ですが...

大きくのびやかでやさしく2~カエデの透かし

今回はカエデの手入れ。前回のヤマボウシと同じく樹冠を整えるのをやめ、樹木に伸びたいように伸びてもらうための手伝いをしていきます。下から見上げたところです。赤枠のラインがこれまでの剪定位置ですが、これからは枠にはめずに、枠からはみ出させていきます。剪定後。不自然に左右に曲がる枝や枝の付け根にかたまる小枝、切り残して枯れた枝などを外し、これまで切っていた徒長枝を残して伸ばしていきます。全体。かなりのび...

大きくのびやかでやさしく1~ヤマボウシの透かし

建物際にあるヤマボウシの列植の手入れ。これまでは、左端の小さな木に合わせて芯を止め、高さを揃えていたようです(赤線)。個々の枝張りも、左右均等になるように樹冠を整えていたようですが、意図的に整えようとすると樹木が反発し、逆に樹形が乱れてしまうので、枝先を詰めずに、樹木の意志を尊重する方法で手を入れていきます。緑線は、数年後の樹形と、全体の森冠のイメージ。『森』という字のごとく、樹木が3本寄れば、全...

きみまち阪フォトコンテスト2018

地元紙に、『きみまち阪フォトコンテスト2018』の入賞作品が掲載になりました。こちらは、二ツ井の道の駅に開設されている入選作品展。せっかくなので、仕事帰りに相方と見に行ってきました。私の写真もありました。『いざ神座(かみくら)!』というタイトルだけだと何のことやらわかりませんが、「昇竜」のような桜の枝が七座山に向かう様子を写したものです。七座で竜と言えば、もちろん八郎太郎。写真は、二ツ井にも残る伝...

夏椿の透かし

真冬ですが、夏椿の手入れ。ボリュームのある姿を、風でそよげるぐらいに透かしていきます。枝抜きをしながら登っていきましたが、最上部までは届かず。内部に人が入れるぐらいの空間ができてきたので、ここで二連梯子を投入して足場を確保します。上空は風が強いので安全帯で身体を固定していますが、作業はしやすいけれど、逃げられないので寒風が身に沁みる。これは、雪国の植木屋でなければ体感できない貴重な感覚。仕上がり。...

-7℃で大汗

北秋田市で雪寄せ。大屋根から落ちる雪の落ち代を作る仕事です。今朝は-7℃。雪もカチカチなので、スコップで壊しながら運びます。もちろん寒いですが、こんな日を選んでいます。暖気の時など、足がぬかったところに屋根から雪がドドーっと来たら逃げられません。夕方まで掛かって何とか終了。終日-7℃でしたが、力仕事なので大汗をかきます。寒い日には、うってつけの仕事ですね。落ち代はつくりましたが、あまり落ちないことを...

ブツ切りの街

秋田市の官庁街通り。先月、目にした施設のケヤキが痛々しい。先に進むと、今度は民間の施設のケヤキもブツ切り。足並みを揃えるように、その向かいの施設のケヤキもブツ切りで、施設に面した緑道のケヤキもブツ切り。360度の視界がブツ切りだらけというのも珍しい。秋田市の市の木はケヤキだけれど、県都秋田はケヤキが住みにくい街のようだ。なんとかならないものかと、他市民ながら気の毒に思う。...