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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

美しいもの

今日見つけた美しいもの。庭の霜。歩道の苔目地。...

なんとか折り返し

60本ある黒松の剪定。頑張っても頑張っても、1日3~4本。来る日も来る日も、松、松、松。毎年毎年、取り掛かりの初めは気が遠くなりますが、ようやく半分、何とか折り返しというところまで来ました。大相撲では「怪我は稽古で直す」と言いますが、私もそれを実践中。この黒松場所が終わる頃には、足の痛みも完治しているでしょう。そう思いながら、明日も稽古。...

安静

医師の言い付けを守り、自宅で安静に務める日々。その間にも毎年の雪囲いのご依頼はあり、事情をお話しして、取り掛かかりの延期や作業の縮小をお願いしているところです。でもそんな時に天気が続くと、居ても立ってもいられず。雪囲いは、足場の悪い庭の中を材料担いで歩き回らなければなりませんが、平地で脚立に乗って行う剪定は足の負担も少ない。ということで、安静に(安全に、静かに)、身体に無理の掛からない程度にやって...

松葉杖

先日来、足裏に強い痛みを感じており、歩行に支障が出てきたことから、やむなく現場作業を中断しています。病院で検査をしたところ、足の小骨の骨折が疑わしいとのことで、歩行の補助として杖を貸してくれました。松の剪定もする植木屋が松葉杖のお世話になるとは、なんともシャレにならない事態になったものです。痛み止めを処方されましたが、足よりも痛いのは現場がストップすること。できればそっちの薬もお願いしたいところで...

まだまだ秋

冬の足音が聞こえてきたので、タイヤを交換しました。初雪が舞うと雪囲いの予約も舞い込み始め、今年も冬が来るなと実感します。界隈では雪囲いを始めた所も見られますが、うちはといえば、例年より遅れて、秋の施設剪定が始まりました。公共仕事なので工期は守らなければならず、個人庭の手入れもまだ残っているので、それを土日にこなすという日々。今の時期だけ身体が2つ、とは言わず、10個ぐらいほしい。でもそれはできないの...

白神に続く雑木の庭

先月より、能代市内で取り掛かかっていた庭づくりが完了しました。塀の無い平坦な芝庭の改修ですが、広い芝生面を活かしながら、近景・中景・遠景に植栽スポットを作り、樹木のカーテンで周囲を目隠ししています。近景は、コナラやアオダモなどを高木層にして、その下に、マンサクやオオカメノキ、ナツハゼ、クロモジ、リョウブなどの中低木を植え、林床にはヤブランやショウジョバカマを添えるなど、身近な里山の風情を表していま...

レンガのテラス作製

植栽が完了し、テラスの作製に入りました。下地は現場から出た砕石を敷いて転圧し、砂で整地してからレンガを敷いていきます。薄いレンガはモルタルで固定しないと安定しませんが、ここでは厚手のレンガを敷き、御影石で挟み込みながら強度を高めていきます。さて、ここからどうするか。通常は、テラスをつくってから植栽しますが、樹林の中にテラスがあるという雰囲気なので、ここでは植栽を優先し、そこにテラスを合わせていきま...

1ブロック完了

土壌整備をしていた庭に、先月探しに出掛けていた樹木が搬入されました。施主さんのお好みは、『雑木林の雰囲気』。それに合わせて、雪に強い北東北産の樹木を植えていきます。配置が決まりました。水極めの前に、こんなことを。タルキが林立する様子を不思議に思ったのか、道行く人から「それは何ですか?」と訊かれました。正体は、土に還る地下支柱。雑木の庭は幹の線が大事、それを殺してしまう支柱はなるべく付けませんが、風...