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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

2019千秋楽

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仕事納め

今日で年内の仕事が終了しました。令和元年の最後は、松の内を迎えるための松の手入れ。松葉に囲まれて、一足先におめでたい気分を味わってきました。仕事納めと言っても、一人では特に納会をする必要も無く、いつも通りの晩酌ですが、せっかくなので少し振り返りを。今年は庭づくりが多かったせいか、いつになく張り切った年。あまり張り過ぎると弦が切れてしまいますが、師走を前に松葉杖のお世話になってしまい、私の元(気)も...

自由は不自由

『自由は不自由やで。不自由の先に自由がある。』放映中の朝ドラ、「スカーレット」に出てくる芸術家の言葉です。この芸術家と接したことが刺激になり、作陶をする主人公夫妻の創作心が覚醒されて、これまでと違った作品が生み出されていきます。こうしてみると、『不自由』とは、「生みの苦しみ」のようなものかもしれません。この『不自由』ということはやはり感じたことがあって、以前に、『自由という不自由』というエッセイを...

相承

出入りさせていただいているお寺に暮れのご挨拶に伺うと、ご住職から会報をいただきました。 拝読すると、今年作らせていただいた庭のことが紹介されており、何とも有り難い限りです。今春に行った作庭は、通路の両側にある鐘楼堂と六地蔵堂周りの整備。記事では二つの建物に付随する庭は『向き合う』ことがテーマになっていて、 鐘楼堂の大鐘とその下にある達磨像が、対面する六地蔵堂のそばにある鐘型の水琴窟や達磨型の自然石と...

小雪の朝

お寺の庭の小道。道の先にはお地蔵さんがいるけれど、歩くのがもったいなくて遠くから手を合わせる。...

水の道

鷹巣の道の駅で昼休み。舗装を流れる雪解け水のラインが美しい。周りに丘をつくって木を植えたら庭になるなあ、などと思いながら水の後を付いていくと、この水の道は、ちゃんと終点を目指していた。水が高きから低きに向かうのは自然の理。ではあるけれど、なんだかすごいと思ってしまった。...

透かして吊る

いよいよ積雪。樹木にも雪が降り積もる中、オンコの剪定をしています。木の中にもぐって見上げると、隙間のある所は内部の枝に雪が落ち、枝葉が密な所は雪が載っています。そんな、密な部分の枝を抜くと雪がドッと落ちてきますが、このように、雪の通りを良くしてあげる剪定を『雪透かし』と呼んでいます。雪が載れば重みで枝が折れますが、枝間を通り抜けられれば折れません。雪透かしは、自然界の木々が自分で雪を落とすように、...

ようやく雪囲い

2週間掛かった施設の剪定も無事完了。工期に間に合ってホッとしたのもつかの間、今度は年末という工期が待っている。通院で1日足を休ませてから、ようやく雪囲いを始めました。管理仕事に回る順番は、基本的にはご注文を受けた順ですが、雪囲いは積雪の多い地方から始めています。ただ今年は足の都合もあって、囲い材を担いで庭を行ったり来たりするのはまだ無理。そんなわけで、車に材料を積んで仕事のできる所から始めているとい...