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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

気の毒な街路樹

今週は北秋田市で仕事。現場までの道すがら、県舎前の街路樹が棒のようになっていて驚きました。この並木には昨春、警察署が取り付けた交通安全の看板が針金巻きされており、通りに面する警察署と道路管理者である北秋田地域振興局にお知らせし、撤去されたということがありました。看板取り付けの申請は警察署から秋田県になされますが、事務的な手続きだけで現場の確認が行われないとこうしたことが起こります。これは街路樹剪定...

より深化する

令和最初の春、新たなスタートを切るべく準備中。何が変わるのかといえば、5カ所ある朝市への出店を今年から撤退する。手続きや関係へのあいさつをすませ、あとはかたずけを残すのみとなった。長年ご愛顧いただいたお客さんや、朝市回りをしてきた先代と先々代、そして、これまで支えてくれたスタッフ、親族に感謝しつつ、これも時代の流れと次に進む。進むことは進化だが、実質的には事業縮小。攻める経営ではないけれど、攻めず...

初マンサク

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続・富根小学校の校歌(1~5番)

 この間紹介した、母校富根小学校の校歌。在校時に歌っていたのは2番までで、3番の存在は、それから30年後の閉校式の時に知った。歌詞は1番に茂谷山が出てきて2番が米代川、3番は、1番と2番をまとめる形で完結していた。この校歌は小学生には難しいけれど、茂谷山が出てくる1番には、能代沖を航行する船がこの山を目印にしていたことを書いている。校歌が披露されたのは昭和初期で、作詞は、俳人でもあったという、富根...

イチョウの自然樹形再生

民家のイチョウ剪定。 樹高7mほどなので、一般的な街路樹と同程度です。庭の中にある木なので、隣地への越境や周囲の木との調整もしています。 以前は強剪定されていた木ですが、数年の放任期間を経て、隔年で手を入れてきました。自然形に戻ってきたところで、今後のことについてご家族に相談、あまり大きくならないようにとのことで、樹高を抑えつつ横枝を張らせていこうということになりました。 今回はそれから3回目の手入れ...

天そそり立つ茂谷が峰(富根小学校の校歌)

昨夜、小学校の同期から、市広報のフォトコンテストの入賞作に名前を見つけたと、お祝いメールをもらった。お礼の返信では、実はコンテストには『天そそり立つ茂谷が峰』のタイトルで茂谷山の写真も出したことを教えた。それが下の写真。 富根の人ならだれもが知る山と、この山から始まる富根小学校の校歌。同期からの返信には、 「なつかしな~!でもその次の歌詞が出てこない・・・」。 言われて口ずさんだら自分もあやふやで、...

松本のご神木に会いに行く

先週の長野行では、松本市まで足を延ばしてきました。2013年の8月に『巨木の街路樹写真展』を開催しましたが、その時、ご神木が街路樹になっている所があるとの情報を松本市の知人から得て、その木の資料を展示させてもらったということがありました。今回はぜひその木との対面を果たしたく、急遽、その知人にガイドをお願いした次第です。ということで、松本市役所へ。屋上に見えるのが展望台ということで、行ってみることにしま...

あの時の自分に見せてあげたい

「どうなるかわからない道を選ぶのはえらく勇気が要った。勇気を出したあの時の自分に見せてやりたい。」放映中のNHK朝ドラ「スカーレット」で、求める色を出すために悪戦苦闘する陶芸家の主人公が、穴窯で何度も失敗を繰り返した末についに成功、知人への手紙にしたためた言葉。『あの時の自分に見せてあげたい』。実は、数年前に同じような心境になったことがあり、テレビの中の主人公と自身の経験がオーバーラップした。それ...

悲しい桜

秋田市内で見かけた桜の木。枯れたのか剪定したのか芯が無く、わずかに残った下枝が道路側に伸びている。この枝もまた、車の邪魔になるからと、いつか切られてしまうのではないかとヒヤヒヤする。そして、どうにも気になるのが、幹に巻かれたゴミの看板。秋田市では、届け出の無い不法看板は行政が強制撤去すると聞いた。一方で、必要な掲示物は許可を申請して管理者が認可をすれば、街路樹にも取り付けることができる。市内でゴミ...

街路樹の異物点検とその後(のしろクリーンパートナー)

2019年度も残すところ2か月。今年度も、春からゴミ案内や犬の糞禁止、交通安全に防火の看板、外し忘れのカラーテープや支柱等、市内の市・県・国道を点検、それぞれの管理部署に報告し、撤去や移設等の対応がなされてきました。いちいち数えていませんが、20件近くはあったでしょう。4月には能代市が市広報で注意喚起を行い、8月には秋田県(山本地域振興局)と私が地元紙で市民啓発をしましたが、このような周知もまた、...