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杜の木漏れ日(福岡造園blog)

晩秋の茂谷山

今年は七座の雲海も見れずじまい。こればかりは、天気と雲と自分の時間が合わなければどうにもなりません。そんな中、自宅周辺の山に掛かる雲を見て、茂谷山に掛かる朝靄を見てみたいと思い立ち、出掛けてみました。林道を上り下り、10分程度で行けますが、1人だと少し心細いような所。熊と遭遇する危険もあるので、けっこう覚悟も要ります。ということで、到着。山頂部に流れる雲を見ることができました。これが、もっと下に降...

いろいろ整備

タイヤを取り換えると雪が降りそうで、今年は例年より10日遅れで交換。するとやはり、雪が降りました。ただ、交換したのはいいものの、なんだか走行のバランスが悪い。新品に交換するとこんなことがあるようですが、新品だった昨年はそんなこともなく。念のために整備工場で見てもらうと、なんと、原因はアームの傷みでした。これが折れたら大変。先日、別の車の車検を終えたばかりですが、発見が早くて良かったと思うことにして...

旧富根保育園の桜~スノーポール設置

今朝は一面の雪景色でした。いよいよ冬の到来という感じですが、今日は旧富根保育園の桜にスノーポールを立ててきました。この桜の周りには、6月に通気管を埋設、積雪で路面の境がわからなくなる冬期に車の乗り入れを防ぐため、目印のポールを差し込めるようにしていました。それがいよいよ出番を迎えたわけです。スノーポールは案外高価なので、廃材を利用。この間、仕事で解体回収した支柱の竹に紅白のビニールテープを巻きまし...

折り返し

ようやく折り返し。昨年より4日遅れですが、何とかここまで来れました。剪定も遅れていますが、今年は雪も遅くて助かっています。タイヤ交換はすませましたが、天気の交換はまだ待ってほしい。併せて、例年はすでに始めている雪囲いも、今少しお待ちください。終い際の空。できればこの天気、あと1か月続いてくれないかな。...

景観考

「景観は、( )見る人によって印象が変わる主観的なものだ」洋上風力発電の会議を報じる地元紙で目にした、ある首長の言葉。( )には「風車を見る角度や距離、見る人によって印象が変わる」と入るが、計画が実行されると巨大な風車が海上に立ち並ぶことになり、地域住民から景観的な影響を危惧する声があることに対してのコメントのようだ。首長は、景観は主観的なものであるからこそ、有識者の集まるこの会議での協議が重要に...

現場復帰

世の中は三連休ですが、はからずも、一足先に連休をいただいてしまいました。遅れを取り戻すべく、昨日から現場復帰をしています。病院や施設等、世間様がお休みの日に仕事をした方がご迷惑にならない場合もあって、昨日今日と、駐車場周りの手入れをしています。平日に駐車場周辺をやると、7、8台分のスペースを止めなければなりません。それでは申し訳ないので、先に駐車場側だけを仕上げていっています。予報通り、雨がポツポツ...

お節介にも花が咲く

今朝は子どもを送って学校へ。何ごともない校庭の景色ですが、先月まで桜の木に付いていた支柱が無くなっています。  実は、学校には今春、桜の木にテングス病が付いていることをお知らせし、剪定での除去を勧めていたところ、あまり良い切り方ではなくて、先月に正しい剪定の方法をお話しし、併せて、支柱によって幹や枝が傷んでいることをお伝えしていました。その際、事務長さんが校務員さんを呼んでくれたので、急遽、校庭で...

療養中

眼科で感染症と診断されて、悪化が怖いので大事を取って療養中。この時期、「感染」という言葉を聞くとドキッとしますが、目にゴミやホコリが入ったり、汚れた手で目を触ったりするのも発症原因の一つ。言われてみれば、身に覚えがありすぎます。外仕事をしているとコロナにはなりにくいですが、手袋をしたままで額の汗をぬぐったり、虫などの痒みで顔をかいたりということは日常茶飯事。感染症と言われたのは初めてですが、今まで...

必要な休み

年末という、延期の効かない締切は否応なくやってくる。剪定も残っているし雪囲いも始まる。現場が立て込んで疲れがたまるこの時期、そういえば、昨年の今頃は松葉杖を突いていたなあと、今年はそんなことがないようにと気を引き締めています。ただ、この時期は荒天が多く、冷雨が堪えます。晴れの日に少しでも仕事を進めていかなければと思いつつ、昨日は家族の定期検診で秋田まで。絶好の仕事日和ですが、なんともったいない天気...

樹木は現場にいる

先週から施設の剪定に入っている。きちんとした仕様書があり、注意事項の中には、はじめに見本剪定を行なって、その剪定が仕様に沿っているかを担当職員がチェック、適正と認められてから本剪定に入ることが記されている。業者にとっては事前検査になるが、業者が仕様書の内容をしっかりと理解し、それを体現出来るかどうかがこれによってわかり、こうしたチェック体制が整っていると、ぶつ切りなどの間違いが起こりにくい。また、...

お月さんと花橙窓のある庭(北秋田市 宝勝寺さんの庭)

このほど完成したお寺の庭です。建物のセットバックで生まれた空間ですが、冬は雪だまりになる場所であることや、床の高い建物窓からは見下ろす形になるため、雪害を受けにくく、かつ、デザインで楽しめるように考えました。それが『お月さん』なのですが、二つの三日月が向かい合う中に小さな満月があり、その外には半月を配しています。三日月はベンチで満月はテーブル、そして半月は花壇となっていて、雨が降れば三日月の間は丸...

落ち葉掃除のサービス(地元紙記事)

11月4日のブログで、能代市と秋田県が行う落ち葉掃除のサービスを紹介しましたが、昨日の北羽新報で、この市・県の取り組みを同時に伝えてくれていました。市内には市管理の街路樹と県管理の街路樹があり、管理は別々ですが、沿道に住む人はどちらも能代市民。であれば、同時に市と県の情報を知ることができればとても便利です。伝える機会や方法は多ければ多いほど良い。今回は、10月25日の市広報を県に伝えたところ、県が賛同し...

作庭進行中

藁にまみれてよ、育てた栗毛♪という歌がありますが、こちらは連日、栗毛色の泥にまみれております。でも、時々こうなるとどうしようもなく。たまらず軒下に逃げ込みますが、ここでも仕事ができるので有り難い。終い際になると、施主さんが灯りを付けてくださいます。おかげで、キリの良い所まで進めることができました。...

行政が行う落ち葉掃除のサービス(能代市&秋田県)

10月25日発行の能代市広報。今年の官庁街落ち葉掃除はコロナの影響で中止となりましたが、掃除週間の案内には『木々の恩恵に感謝して』の言葉が添えられています。能代市が初めて落ち葉掃除にこの言葉を使ったのは2011年からですが、その後、何度か広報への掲載が忘れられた年があり、ここ数年は秋口になると、この事業の担当課や広報の課に掲載の確認をしたりしていました。でも今年はそうした念押しをしていないので、市...

苔の三日月

今朝は予報通りの雨。現場に行くと、昨日サボった石積みの泥の落としを、雨が洗ってくれていました。昨日は暗幕でよくわからなかった全景ですが、いよいよベールを脱ぎました。なんだこれはと思われるかもしれませんが、福岡造園得意?の、山型のベンチです。   これまでいろんなタイプの「山」をつくりましたが、今回は、背面が石積みで内側が苔という組み合わせです。ベンチの素材は、改築前の古い建物の基礎石、躯体は掘削残...

石積み完了

石積み3日目。曲面積みは結構難しくて、1日頑張っても20個程度しか積めません。使いやすい石を使う量の3倍ぐらい用意していますが、積んでる時はそれでも足りないと感じます。合わない時は1個の石を決めるのに20個ぐらいあてがったり、その前に積んだ石が気になって取り換えてみたり、それでも合わなくて佇んでいたりと、石積みはまさに一進一退。そんな中でも、手に取った石が1回で決まる時もあったりと、石積みは苦楽の積...