チャボヒバのアーチ

gaisennmonn (2)

20年ほど前に、2本のチャボヒバを移植しました。
1m程度だったこの木たちも、10年後には倍以上に成長。
木と木の間に柱が2本見えますが、夏場はここに枝折戸が付いていて、チャボヒバは門柱の役割を果たしていました。

gaisennmonn.jpg

それからさらに10年経過。
2本のチャボヒバはこんな姿になってきました。
枝折戸はそれほど頻繁に使うわけでもなく、傷んできた際に、この門代わりのヒバたちを庭門そのものにしてみましょうかと提案。
1mほど空いていた上部の空間に枝を伸ばし、だんだんアーチの形が見えてきました。

2本の木は兄弟ですが、昔から左側の方が樹高も枝張りも大きく、数年前に芯止め。
小さい木の成長を待っていたところ、ようやく今年、背丈が追い付いてきました。

下記は、このヒバのアーチづくりで参考となっている景色。

gaisennmonn (3)

こちらは以前、岩手県の旧家で見たみごとな庭門。
ドウダンを刈り込み、生垣が塀となり門となっています。

gaisennmonn (4)

こちらは、江戸川区のケヤキ並木。
歩道側を短く車道側に枝を張らせるという、片枝樹形のトンネルです。
そしてこのトンネルは、対面するケヤキのアーチの連続でできています。

gaisennmonn_201609100425308cc.jpg

チャボヒバのアーチの数年後のイメージ。
ここまでになるには、あと何年かかるでしょうか。
成長が楽しみです。

0 Comments

Post a comment