杜の木漏れ日

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通学路の剪定ボランティア(二ツ井小前のケヤキ並木)

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今日は、仕事の合間に「杜守」活動。
この活動には「情報の提供」という役割もあり、道路管理者である秋田県に、通行支障を起こしている街路樹の異常を通報、現場確認をお願いしました。

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この状態は先月に確認していますが、街路樹への対処は、通報を受けてから行われるのが一般的。
パトロールなども行われているようですが、見回る側に樹木の知識が無いと、こうした異常に気付くことができません。
また、通報しても、それから業者発注を掛けて対処されるまでにはかなりの時間が掛かる。
5、6本の木の下枝剪定なら20分も掛からないので、状況を確認していただいてすぐ、歩道に伸びる下枝を剪定させていただきました。
これで、子どもたちも、安全に通学できることでしょう。
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併せて、現在の並木の状態を説明しました。
ブツ切りするとどうなるか、
管理費を最小限に抑えつつ、越境や通行支障を起こしにくいようにするにはどうしたらいいか、
樹木が異変を起こさないようにするにはどんな配慮が必要か、
剪定による切り口を早期再生させるにはどうしたらいいか、
自然形のまま樹高を低くするにはどうしたらいいか、

などをお話し、見本として、今春に剪定した桜の様子を見ていただくなどしながら、今後の剪定に活かしていただくことをお願いしました。
加えて、適正な剪定仕様書を作成すること、剪定業者と現場で仕様書のすり合わせを行うこと、剪定開始時には必ず立ち会い、見本剪定を行ってから本剪定に入ることなどを要望し、約束いただきました。

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帰りがけ、並木の前の二ツ井小入り口にある標語が目に留まりました。
「つなげよう 子供を守る手 見守る目」。
杜守活動は、「つなげよう 緑を守る手 見守る目」。
いずれこのケヤキ並木も、以前のように並木の枝が連理となり、さわやかな木蔭が子どもたちを守ってくれるでしょう。
そうなれるように、モリモリ頑張っていきます。

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