杜の木漏れ日

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HPを更新しました

久々にHPを更新、「街の緑」のコーナーに記事を1件追加しました。

昨年は、緑の活動を始めてから10年目の年。
その節目として、これまでの活動をひとつにまとめていました。
街路樹の人』というタイトルで書いていますが、内容的には、街路樹サミットで行った講演の読み物版といったところでしょうか。

その、街路樹サミットでいただいた質問で多いのが、街路樹の樹形や剪定方法などの具体的な実例、行政へのアプローチの仕方、市民、あるいは造園業者としてどんなことができるのか、また、そうした活動を行う上での障害や苦労にはどんなものがあるのか、10年も活動していて心が折れるようなことはなかったか、など、メンタル的なことへの関心もかなり寄せられました。

街の緑が良くなるために必要なのは、官・民・業の「意識・技術(知識)・体制」だと思っていますが、これは、言葉を変えれば『心・技・体』であり、官民業に働きかけていくためには、自身の心技体が揃っていることが大事。
うまくいかない時はそのどれかが欠けているもので、それを揃えるために学び、試行し、葛藤する。
そんな10年間を綴った中に、皆さまからいただいた質問の答えがあるのかなと思います。

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記事の扉にある挿絵は、子どもが小学生の頃に描いた、ケヤキ並木のイラストです。
街路樹の役割や理想像をわかりやすく示すものとして、また、子どもが持つ街路樹のイメージや夢が明るく描かれていて、とても気に入っています。

どちらかというと、記事には明るいことよりもそうではないことの方が多く出てきますが、苦労や困難があるからこそ、明るい未来が開けていく。
自分にとって、緑の活動はまだまだ道の途中です。
今日のみどりの日は、次代に、緑豊かな明るい未来を繋ぐための日。
わが子が描いたこの絵は、これからも活動を続けていくであろう、自身へのエールにしたいという思いです。

新緑の5月、今日のこの日にお知らせできることを喜びつつ、感謝の思いでお届けいたします。

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