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庭の楽しみ~我が家のマイリゾート計画~

緑の懸け橋

kinngusari (1)

我が家のキングサリ(黄花藤:キバナフジ)が盛りです。
昔、初めてこの木の名前を聞いた時、「キング・サリー」とはいったい、どこの国の王様だろう?と思いました(「サリ」と言ったら、「魔法使いサリーちゃん」だから・笑)。

この木はヨーロッパ原産、英名の「golden chain」が直訳されて「金鎖(きんぐさり)」になったそうですが、イギリスにはこの木の名所も多いようです。
やはり、女王様のお膝元だからなのでは?

kinngusari (3)

反対側から。
もしかしたら、上空に見える電線が邪魔だな~と思った方もおられるのでは。。

東京都では今、景観向上のために無電柱化を進め、そのために、支障となる街路樹を伐採するのだとのこと。
この計画は、災害時の電柱倒壊を防ぐ防災措置でもあるようですが、街路樹そのものが火災の延焼防止や建物の倒壊から市民を守る役目を持っていることを思うと、倒壊だけに、本末転倒なような気もします。
共存のための工夫もできると思うので、そうした議論もされるようになればいいですね。
植え替えるにしろ、いずれまた伐採するなどのことにならないように、将来的に、樹木が良好に育っていけるような土壌環境の整備をしっかり行うなど、日本の首都として、緑を大切にする先駆けになっていただきたいものです。

kinngusari (2)

話が逸れましたが、ここでは、この電線もまた、景観維持に一役買ってくれています。
実はこの電線は道標。
これを辿っていくと、向こうの山に咲く紫色の藤に行き着くのです。

庭の藤と山の藤を繋いでくれるこの電線は、黄色と紫の木を繋ぐ、『緑の懸け橋』。
花は1年の中の数日、電線もその期間だけの案内人ですが、わが家にとっては大きな仕事をしてくれています。

花が咲いて見付けたこの発見。
マイリゾートに、新たな楽しみが加わりました^^。

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