杜の木漏れ日

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草取り

kusatori (1)

雨降って緑深まる。
気が付いたら、あっという間に我が家の庭も草の海。
忙しすぎたこともあるけれど、草の成長もまた、負けじと慌ただしい。

今日は、子供たちの送迎も6時半には終了。
まだ少し元気があるから、暗くなるまでの間、少しだけ頑張ることにした。

kusatori (2)

猫の額だから、ばばばっとやって、10分で終わり。
「草取りは『苦悟り』」と言ったお坊さんがいたが、このわずかな時間でも無心になれるから、そんな時間はありがたい。
でも、丁寧に取ろう、全部取ろうと思うと、草取りは苦になる。
草と戦うつもりは毛頭ないので、根ごと引き抜くのではなく、植えた草花に障る所だけをサッと刈り取る。
こんな緩い草取りだから、そんなに苦にもならない。

kusatori (3)

ここはあまり手を付けていないが、こんなふうに、混然と、繚乱している感じも好きだ。
しかも、ほとんどが、ここの先住草。
もともとあった草と植えた草、その後から生えてきた草が共生する風景って、なんかいいじゃない。
そんな風情を目指しているのが、この猫の額でもある。

kusatori (4)

このツユクサも、後から生えてきたもの。
花が咲くのが楽しみだ。

kusatori.jpg

一仕事にもならない仕事を終えて腰を伸ばしていたら、雑な草取りをじっと見られていた。
女の子だから、花畑に居ても様になるな。
猫の手を借りたいほど生えてきたら、今度は手伝ってもらうべか。