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庭の手入れ

常緑針葉樹の剪定(春)

現場では今、常緑針葉樹の剪定が続いています。
樹形縮小などは、新芽が出る前のこの時期が安心。
ただ、心配なのが寒の戻りで、今冬は例年よりも寒かった上、4月に入ってからも強風が続きました。
そうした影響で、今春は風に強いクロマツやカイズカイブキなども葉焼けを起こしており、開始の時期を遅らせています。

sinnyoujyu (1)

sinnyoujyu (2)

ゴヨウマツとコウヤマキの剪定前後。
枝抜きで、樹高が1m程度下がりました。

sinnyoujyu (3)

通風や採光の改良には枝透かしが一番ですが、剪定適期といえども、樹木が必要とする枝量は確保します。
そして、芯を止めても、樹木が自然さを損なわないように。

sinnyoujyu (4)

次は、ヒムロとモミの木。

sinnyoujyu (5)

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ヒムロは枯葉が落ちにくいので、手でも揉み取ります。
これだけで、かなり風通しが良くなります。

sinnyoujyu (8)

仕上がりました。
2本ともまだまだ大きくできるので、高さも枝張りもそのままです。

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続いて、クロマツとヒマラヤスギ。
前回剪定から数年経っているので、茂った徒長枝と枯枝の除去がメイン。

sinnyoujyu (11)

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カイズカイブキの列植です。
樹高5mを3.5m程度に切り下げ、道路側にはみ出た枝を切り詰めました。
鋸と剪定鋏だけで枝を抜いていく作業ですが、これを1日中やるのはかなりの体力消費。
ご家族が枝かたずけやってくれたので助かりました。


針葉樹の剪定については、過去にも少しご紹介しています。
ご参照ください。

ヒマラヤシーダーの透かし
ドイツトウヒの透かし
カイズカイブキの雪透かし

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