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庭の手入れ

コウヤマキの透かし

kouyamaki (2)

大きなコウヤマキの手入れ。
樹高10mはあるでしょうか。
小さくしたいとのご要望をいただいたのは昨夏のことですが、しばらく手が入っていない針葉樹への剪定は冬季の寒風に負ける恐れがあります。
新芽が出る前に行いましょうということで、半年待っていただきました。

1日目 kouyamaki (4) ⇒ 2日目 kouyamaki (5) ⇒ 3日目 kouyamaki (7)

透かしは木に登って内部から行いますが、刈り込みだった木を大きく抜くと穴が空きます。
この状態の木に野透かしはできないので、最初は外側から小透かし程度で様子を見、脚立が届かなくなった頃に中に潜り込みました。

kouyamaki (9)

完了。
枝張りで50㎝、樹高で1mほど縮まったでしょうか。

枯れ枝を除きつつ、長い枝を間引いて短い枝と交代させていく作業ですが、これに3日。
1本の木に3日も掛かったのは初めてですが、それだけ木が大きいということです。
少し寂しい感じもしますが、これから新芽が芽吹くので、夏ごろにはちょうど良くなるでしょう。
それを計算しての、今の時期の剪定です。

kouyamaki (3)

kouyamaki (10)

剪定前後の内部の様子。
光が差し込むようになったので、これから、次に交代させるための芽が出てきます。
まだまだ枝数が多く、登っていくのが大変ですが、内部に枝が増えれば徐々に大きな枝で抜くことができます。
いずれ野透かしでできるようにうなれば、その時にはもっとやさしい姿になり、作業も1日で完了できるでしょう。
そうなれるよう、少しずつ手を入れていきます。
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