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庭への思い

真夏の王冠

saru (7)

『百日紅』と書くように、真夏に紅の花を咲かせるのがサルスベリ。
あの、支柱を掛け替えたサルスベリはどうなっただろうと見に寄ると、みごとに花を咲かせていました。
広い樹冠に咲き誇る花は、まさに王冠の趣です。

saru (3)

家の角部分に植えられたこの木は、家から庭へと放射状に枝を伸ばさせています。
このサルスベリは転校生ですが、席決めの際に考えたのは、雪の害を受けず、先住の木たちと競合せず、のびのびと枝を張らせられる所。
それが功を奏したのか、植付時は1mだった枝張りが7mになり、今では家のシンボルのようになってきました。

人も木も、新たな環境に馴染むには時間が掛かります。
馴染むということは、その地に根付くということ。
その家に合い、その庭の木々と共生し、その地の気候風土に慣れて、共に成長していくということです。

雪や潮風を経験したことの無い暖地育ちの木が、よくここまで育ってくれました。
8年目の開花を見て、感慨もひとしおです。

※参考 サルスベリの街路樹  サルスベリの自然樹形
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