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街の緑1(勉強及び視察)

歩道の外側にある並木~津軽の街路樹2

tugaruyamazakura.jpg

津軽で見た街路樹をもう一つ。
向こうに岩木山が見えますが、五所川原から藤崎町方面に向かう国道339号にあるヤマザクラの並木です。

tugaruyamazakura (2)

こちらは、弘前市から平川市街へと向かう県道13号線にある、同じくヤマザクラの並木。
この二つの並木に共通しているのは、どちらも郊外の田園に面していることと、樹木が歩道の中ではなくその外側にあること。

tugarugairojyu (1)

通常はこのように、街路樹は歩道の中に配されるので、外側に配置されているのはとても珍しいのです。

tugarugairojyu.jpg

こちらは弘前公園のお堀の桜。
同じく歩道の外側にある並木ですが、街路樹ではなく公園の木です。

tugarugairojyu (2)

同じような例が秋田にもないかと探してみたら、五城目高校前のケヤキ並木もそうなっていました。
こちらは明確な歩道が無く、広目の路肩が歩道になっているようですが、並木はその外側にあります。
歩道の舗装の中にあれば根が十分に伸びることができずに根上がりを起こしますが、法面等の土手にあると水はけも良く、樹木にとっては好条件。

歩道の外側に建物がある街中では難しいことですが、田園地帯ではそれが可能。
土の面積が多く、地表に勾配があるということは木にとっては幸せなことで、できれば街中でも、そうした工夫をしてあげたいですね。
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