FC2ブログ

Welcome to my blog

街の緑2(緑の提案と啓蒙:地元紙・専門誌掲載記事)

さくらサミットを聴講して(地元紙寄稿文)

2
7月25日(土)と27日(月)の北羽新報文化欄に、私のレポートが掲載されました。
「さくらサミットを聴講して」というタイトルで、上・下の2回シリーズになっています。

IMGP4952.jpg

IMGP4953.jpg

記事の内容は、前回のブログで書いた[さくらサミットinせんぼく]を多少、加筆修正したものですが、桜に関心のある方ばかりでなく、落葉を活用した子どもの遊びや教育に興味のある方、自然や街の緑を大切に思う方など、さまざまな方からお声掛けいただき、とても嬉しく思っています。

これからも、ことあるごとに緑の大切さを発信していきたいと思いますので、皆さま、よろしくお願いいたします。

IMGP4884.jpg

ということで、写真は、記事に掲載した弘前城植物園の「白神山地コーナー」の庭です。
白神に自生する樹木や山野草ばかりを植えた庭ですが、落ち葉の中を行く浅い流れに目を奪われました。

IMGP4883.jpg

流れは防水などしていなくて、ただの赤土の上を流れてきます。
自然に侵食された様子は、人の力で作れるものではありません。
あまりの素晴らしさに、「これは誰が作ったんですか?」と案内の方に聞いたほどです。
残念ながら作者はわかりませんでしたが、作庭後20年経過していると聞いて、納得。
公共庭園にこんな庭があったとは、本当に驚きです。

IMGP4887.jpg

作庭時点で時の経過や風化の様子をいかに表せるか、いかに早く庭をその家に馴染ませることができるか、そんなことを考えている時だったので、私の感覚にガバッとハマってきました。
日本庭園の既成概念で見たら、この庭は庭とは呼べないかもしれません。
その証拠に、20代の頃ここに来た時には、こんな庭があることにさえ気付きませんでした(笑)。

IMGP4893.jpg

公園内にある「緑の相談所」には、他の図書館では見られないような造園関係の専門書がズラリと揃っています。
庭誌も、別冊の時代からほとんどが揃っていたのには驚きました。
本を読みに来るだけでも価値がありますが、園内の桜をはじめ、天守閣、植物園、見本庭園、藤田記念館の庭等、庭好きな人、庭を勉強したい人は一日いても飽きないかもしれません。

この日は、近くにある翠明荘の「ベア」という中華料理屋さんのバイキングをいただいて来ましたが(1000円)http://www.suimeiso.co.jp/、こちらの庭もまた、京風と武学流がマッチした趣ある庭です。
皆さんも一度、弘前に出掛けてみてはいかがでしょうか。
関連記事

2 Comments

There are no comments yet.
しんぼうさんへ

紅  

2009-07-30 23:26

連載というとカッコいいのですが、文が長いので上下に分かれました(笑)。
今度は4コマ漫画を投稿してみたいと思います。
ボツになったら、ここで公開しますので、皆さん我慢して読んで下さい(笑)。

EDIT  REPLY    

しんぼう  

2009-07-30 20:05

掲載おめでとうございます。しかも連載とは素晴らしい。さて新聞屋さんに行って購読契約してきます。笑

EDIT  REPLY    

Leave a reply