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街の緑1(勉強及び視察)

弘前公園にお礼

hirosakikouenn (1)

昨日は弘前公園まで。
お堀の歩道を歩いていると、4年前に縄で保護されていたひこばえが成長し、さらに2本の新枝が増えていました。
通常の剪定では切られてしまうひこばえや幹吹き枝ですが、弘前公園では、将来的な交代のために若枝を育てているのです。

街路樹の剪定などには、道路の修繕と同様に『維持管理』という言葉がよく使われますが、弘前の桜の手入れを見ると、『保護育成』という言葉が浮かびます。
この間、能代市議会の一般質問で街路樹のことが取り上げられて、そこでも『保護育成』という言葉が使われていました。
生き物である樹木にはやはり、「維持管理」よりも『保護育成』の方が似合いますね。

ちなみにこの一般質問の市町答弁では、能代市の樹木剪定には、街路樹、公園樹、施設の木を問わず、樹木を腐朽から守り、切り口を早期再生させる剪定方法を徹底させるということが表明されていました。
この方法は、2012年に市に伝えた弘前方式の桜剪定方法のことであり、この日は公園事務所を訪れて、持参した地元紙の記事を提供しながら、地元で活かされてきたことのお礼を言ってきました。

弘前公園は毎年のように訪れていますが、初めて話を伺いに来たのが2008年。
10年目にしてようやく、教えていただいたことのお礼を言うことができました。



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