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心に残る一冊

津軽

tugaru (1)

本棚にある太宰治。
実は先日、『津軽』の初版本を弘前で見つけて買ってきた。
「7」と付いているから、全集なのかもしれない。

思い起こせば、太宰を初めて読んだのは「走れメロス」。
それが太宰の第一歩で、二歩目はまだない。
全集が何巻まであるのかもわからないが、このマラソンの完走を考えると気が遠くなる。

妻は西津軽の出身で、実家近くには太宰の常宿があった。
そんな所で育つと、当然「津軽」も完読していて、自慢げにあらすじを教えてくれる。
悔しいけれど、津軽人が語る「津軽」はなんとも味がある。

tugaru (2)

でもやっぱり読むのは面倒臭い。
このマラソンは、完食を目指すことにする(笑)。

※ちなみにこの『食べる文庫本」は、まだ7巻のみの発売です。
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