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庭づくり

海苔巻きづくり

tuukikann (1)

3連休は好天に恵まれたため、ありがたいことに3連勤。
最終日は、天気なのに作業場にこもり、炭埃にまみれました。

tuukikann.jpg tuukikann (4)

砕いた炭はこんなふうに使って、こんなものをつくります。
寝かせてつくったものを立てれば中身が落ちる。
この自然の道理は炭も同じで、やはり落ちます。

sinntoukann.jpg

巻くという点では麦巻きと同じですが、そのやり方で昨年つくったのがこれでした。
このやり方だと、管の周りにまんべんなく炭が巻くという利点があるものの、何度も巻くとヨシズや炭が大量に要り、出来上がりが太巻のようになります。
今回はできるだけコンパクトなものをつくりたいので、太巻よりもかんぴょう巻きとか納豆巻のようなイメージでやりたい。

tuukikann (2)

ここで、ではなぜ海苔巻きの中身は落ちないのかを考えると、やはり飯の粘着力でしょう。
炭にはそれが無いので、ヨシズと炭をくっつける接着剤が必要。
その接着効果を出すために、木の枝を使うことにしました。

tuukikann (3)

こんな感じで、管を枝でくるみながら、その中に炭を入れ込む。
細い枝が炭を抱いてくれるので、立てても下に落ちないという寸法ですが、枝なら何でもいいかと言うとそうでも無くて、なるべくかさばらない物がいい。
ということで、取り置きしていたコノテガシワの枝を使いました。
枝がスリムなので、とてもいい塩梅。

ところで、この海苔巻きを何に使うかというと、これです。
やがて土に埋まって見えなくなるものですが、縁の下の力持ちとなって、樹木が健康に育てる環境をつくります。
土だけに地味な作業ですが、見えない工夫が大切ですね。
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