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冬季剪定

6年目の梅並木(樹高調整完了)

現場では今、冬季剪定を始めています。

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手を入れてから6年目を迎える梅並木。
もともとは8mほどあった並木ですが、徐々に樹高を下げて、昨年は半分程度まで下がりました。

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ということで、剪定開始。
今年はどんなふうに手を入れるかを考えながら、まずは1本仕上げます。

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今年は、昨年の樹高からさらに下げて、3m程度にすることにしました。
このぐらいにしておくと、剪定や実採りの際に、木に登らなくとも、8尺(2.4m)の脚立で楽に作業できます。
また今回は、横方向の低い側枝を外して、木と木の間に脚立が入れるようにしました。
実がなるように日当たりを良くしながらも、作業しやすい樹形にしていきます。

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剪定をしながら、切り口の再生状況を確認。
2年前に太い枝を切り、その後に出てきた徒長枝を残したものですが、こうした状態を見ると、徒長枝が作る養分でカルスが巻いてきていることがわかります。
全ての徒長枝を切らずに残しているのは、切り口の早期再生を図るためでもありますが、左側の巻きが弱いのは、剪定した時の角度が浅かったということで、見つけた時に直してあげます。

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ということで、梅の木20本の剪定完了。
6年掛かりで樹高が下がったので、今後はこれを骨組みとして、維持管理をしていくことになります。
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