FC2ブログ

Welcome to my blog

街の緑7 杜守Club

強風点検(あきた白神アダプト他)

moribora20209121 (1)

風の強い一日。
移動の途中で二ツ井小学校前(県道)のケヤキ並木を通ると、ケヤキの枯枝が車歩道に散乱していて、拾い集めてきました。

moribora20209121 (2)

先月も拾いましたが、今回はかなりの量。
こうしたものを放置していると、車や人の通行に障ります。
もちろん市民県民の安全の為のボランティアですが、こうしたことが苦情となって街路樹を切れとなるので、樹木を守るための活動の一環です。

杜守Clubが登録している『あきた白神アダプト・プログラム 』は、県工事を行う企業さんの登録がほとんどで、きちんと日時を決めて計画的に行い、機動力を発揮して道路の草刈りや清掃をガーっと一気にやってしまうという、なんともうらやましい活動ですが、こちらは、通りがかりのついでに樹木の点検をして、樹木が傷んでいたり枯木があれば知らせ、風が吹けば枯枝を拾うなど、その程度の活動。
それでもいくばくかの社会貢献にはなるので、細々とですが、気ままに続けているところです。

moribora20209121 (3)

さて、せっかく二ツ井小学校の前まで来たので、以前に移植した桜を見に寄ってみました。
移植から3年経ちましたが、もう少し木が太くなるまでは支えが必要。
とりあえず、手持ちの物で結束をし直してきました。

moribora20209121 (4)

この桜の一帯は、移植後の記念植樹の際に大規模な土壌改良を行い、地下3mまでの浸透管を設置、土の侵入や草刈り時の目印とするため多少高くして、現場発生の小石を積んでいました。
ただ、それがこんな状態になっていて。

moribora20209121 (5)

もちろん直しましたが、こんなふうに直すのは実は3度目。
2回目の時、この浸透管の役目を書いた資料を学校に提供し、子供たちに知らせてくださいとお願いをしていたのですが、あんまり効果が無かったようで。
浸透管には植木鉢をかぶせていましたが、これも外されて管の中にも石が詰められているので、職員室におられた先生に報告し、『この装置が機能しなくなると木が枯れるから、絶対にやめさせてください」とお願いをしました。

植樹から二年経ちますが、当時の子供たちは卒業し、先生方も異動や退職でいなくなり、このことを知る人がいなくなっています。
であれば看板を作るなどしてくださいと、そんなお願いもしてきましたが。

石が崩されないように作ることもできますが、秋田県は学力日本一。
道徳として、やってはいけないことを学び、理科として、植物や地中の構造のことを学ぶことで、解決をしていただきたいと思います。

市のボランティアはもうやめたんですが、公共は、見る人がいなくなるとこうなってしまう。
小学校には、いつまでも校庭樹木が大切にされるようにと、看板を作製していただいていましたが、人が頻繁に変わる所では口伝での継承は難しい。
やっぱり看板かなと思いつつ、この間作ったばかりなので、それは管理者さんの側でどうかひとつ。
関連記事