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街の緑7 杜守Club

銀杏並木の支障剪定(あきた白神アダプト)

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今日は3時の一服の合間に、県道銀杏並木の街路樹ボランティア。
以前から、下枝で標識が見えなくなっているのが気に掛かっていたため、県に、先日の強風点検の報告をした際にこのことをお知らせしていました。
例年、この区間は冬期に剪定を行いますが、葉が落ちした時には標識が見えるのと、剪定をする人にはドライバーの視界はわからないので、これまで気付かなかったのかもしれません。
剪定を行う際にはこのような視点と事前点検が必要だとの思いから、管理者である県にそうした意識を持ってもらうためにも、担当課に現場の立ち合いをお願いしました。

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この日は、県のボランティアの担当課と道路の課から2名、この区間の道路管理を行う業者さんが2名と、4人が現場に立ち会い、現場の状況確認をしながら、私が剪定をしました。
ドライバーの目線が必要なため、県職の方には少し離れた所から見てもらい、もう一方は写真撮影、この県職2人の交通誘導として業者さんが2人付き、そんな中で、「これでどう?(私)」、「いや、まだ標識が隠れている」など、そんなやり取りをしながらの剪定。
終了後は、歩道上の下枝も少し低いことを指摘、ある程度のスピードが出ている自転車の人は枝を避けにくく、枝が触れたり、枝を回避して車道を走ることも予想されるため、そうした枝も剪定しました。

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剪定終了。
剪定自体は5分もかかりませんが、状況確認や打ち合わせは20分ぐらい行ったでしょう。
現場で道路管理者と剪定業者、市民(私)が街路樹の安全管理についての協議ができたということは大きな成果です。
業者さんによると、この木はまだ剪定したことが無かったとのこと。
そうした話を聞いて、一本ずつ全体を剪定していくことも大事だけれど、剪定対象になっていない木が支障を起こしている時もあるから、剪定を行う木を選ぶ時には、まず道路支障を起こしているかどうかを事前に確認し、そうしたことを仕様書に明記しておいたり、検査の時にチェックするなどのことが必要だと話しました。

5分の剪定に業者発注を掛けるわけにもいかないだろうと、発注をしても対処されるには時間が掛かるだろうとボランティアを申し出ましたが、まさか業者さんも連れて来るとは思わず。
今日の今日で呼び出されて迷惑だったと思いますが、担当課も業者さん方も、今ままで見過ごしていたことなどが意識の中に入ったのは良かったと思います。

何ごとも現場を見なければわからず、現場を見れば一発で伝わる。
わざわざ来てもらって申し訳なかったのですが、今後に活かしていただければと思います。

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