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庭の風情

野にあるように

今日は、北秋田市で雪囲いの解体でした。
例年、雪解けの早い地域から始めていますが、早春のこの時期は、樹木の移植や庭の造成、年度末の剪定等と重なります。
これで、管理させていただいている庭の囲いをすべて外し終えることができ、ほっとしました。

2021haru (2)

庭では今、ばっけが盛り。
曇り空でも光って見えるのは、春の息吹だからでしょう。
花言葉の如く、『待望』の季節がやってきました。

2021haru (3)

県産の木と石でつくられた庭に県の花が咲くという風情。
秋田らしくて好きな風景ですが、もちろん、ばっけは植えたわけではなく、いつの間にか生えたものです。
『自然は最高の手本』と言いますが、本当に絶妙な所に生えてくれます。
下草の植え方については、修業時代の師匠が、『風で飛んできた種が石や木の根元に落ちて生えてきたように』と言われてましたが、まさにこの感じ。

草木も石も、野にあるように。
それを、このばっけが教えてくれています。
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