三浦夕昇 報告会『僕と奥入瀬』
2022年04月24日
「三浦夕昇 報告会『僕と奥入瀬』」。
朝5時、いつものようにPCを開くと、このニュースが目に飛び込んできた。
これが「ラストゆうひ!(主催者の言葉)」とのこと。
そうか、もう奥入瀬に来て1年経つのか。
昨年の8月、彼のガイドで奥入瀬の森を歩いたが、関西から来た彼の目に、奥入瀬はどんなふうに映っていたのだろう。
思えば、彼との出会いは大阪の街路樹サミットで、そこには、当時小6の次女を連れて行った。
(その時、一緒にパネラーを務めた三浦君は中学2年生)。
今度は母親を連れて行ってみようと、青森出身の家内を青森行に誘ってみた。

ということで、ラスト夕昇君の始まり。





樹木論、ガイド論、観光論、と、19歳の先生が現場で培った講義は多岐に渡り。
90分間で、奥入瀬の森の魅力を余すところなく伝えてくれた。
『何人に来てもらうか、ではなく、何回来てもらうか』
奥入瀬には年に1,2度足を運ぶけれど、昨年は生まれて初めて4回訪問。
今日を含めて、樹木ツアーに参加したのが3回だから、それは奥入瀬の魅力というよりも、この、樹木が好きすぎるガイドさんの魅力でもある。
きっと、聴講された皆さんも同じことを思われていたのでは。
同年代の子を持つ親としてはわが子の発表を見るような思いもあるが、二世代上の方々は、お孫さんの話を聴く感覚だったかもしれない。
講演を終えて、上司さんが涙ながらに挨拶をされていたのを見て、彼がどれだけ青森の人たちに愛されていたのか、愛したくなる人なのかを感じた。
満を持して、次のステップに向かう夕昇君。
もう、期待で胸が『ちむどんどん』しているだろう。
本当に、よくぞ神戸からこの北東北に来てくれた。
そのおかげで、いろんなことを教えてもらうことができた。
実は、彼から学んだことも、製作協力をさせていただいた、『まちなかdeセンス・オブ・ワンダー』には散りばめられている。
一年間お疲れさまでした。
かの地に出掛けても、元気で頑張ってください。
朝5時、いつものようにPCを開くと、このニュースが目に飛び込んできた。
これが「ラストゆうひ!(主催者の言葉)」とのこと。
そうか、もう奥入瀬に来て1年経つのか。
昨年の8月、彼のガイドで奥入瀬の森を歩いたが、関西から来た彼の目に、奥入瀬はどんなふうに映っていたのだろう。
思えば、彼との出会いは大阪の街路樹サミットで、そこには、当時小6の次女を連れて行った。
(その時、一緒にパネラーを務めた三浦君は中学2年生)。
今度は母親を連れて行ってみようと、青森出身の家内を青森行に誘ってみた。

ということで、ラスト夕昇君の始まり。





樹木論、ガイド論、観光論、と、19歳の先生が現場で培った講義は多岐に渡り。
90分間で、奥入瀬の森の魅力を余すところなく伝えてくれた。
『何人に来てもらうか、ではなく、何回来てもらうか』
奥入瀬には年に1,2度足を運ぶけれど、昨年は生まれて初めて4回訪問。
今日を含めて、樹木ツアーに参加したのが3回だから、それは奥入瀬の魅力というよりも、この、樹木が好きすぎるガイドさんの魅力でもある。
きっと、聴講された皆さんも同じことを思われていたのでは。
同年代の子を持つ親としてはわが子の発表を見るような思いもあるが、二世代上の方々は、お孫さんの話を聴く感覚だったかもしれない。
講演を終えて、上司さんが涙ながらに挨拶をされていたのを見て、彼がどれだけ青森の人たちに愛されていたのか、愛したくなる人なのかを感じた。
満を持して、次のステップに向かう夕昇君。
もう、期待で胸が『ちむどんどん』しているだろう。
本当に、よくぞ神戸からこの北東北に来てくれた。
そのおかげで、いろんなことを教えてもらうことができた。
実は、彼から学んだことも、製作協力をさせていただいた、『まちなかdeセンス・オブ・ワンダー』には散りばめられている。
一年間お疲れさまでした。
かの地に出掛けても、元気で頑張ってください。
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