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街の緑1(勉強及び視察)

街路樹再生、観察開始 !

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IMGP0624.jpg

二ツ井地区にある市道の街路樹(プラタナス)。
3年前に大規模剪定が行われ、真ん中の小さな木は伐採されてしまいました。

IMGP8287.jpg

これは、市立図書館の駐車場前にあるプラタナスですが、切り株から再生したもののようです。
萌芽後5,6年は経っていると思いますが、樹高にして7m、二本立ちとなった株の幹の太さはすでに、缶ビールぐらいはあります。
意図的に再生したものか、放任していたらこうなったのかはわかりませんが、樹木の再生法を研究するには貴重なサンブルです。
(※現在は1本立ちになっています。2019年確認)

IMGP8403.jpg

こちらは、冒頭のプラタナスのヒコバエ。
もしかしたら、ここから自然樹形に再生できるかもしれないと、かねてより市に研究観察のお願いをしていたところ、管轄の担当課が看板を作ってくださり、下周囲の草と一緒に刈られないように囲いを付けさせてもらいました。

IMGP8261.jpg

まだ細いヒコバエは不安定なので、近くに落ちていた枝を利用して、補強と目印を兼ねて支柱を付けてあげています。

これからまたヒコバエが生えてくると思いますが、生育状況を見ながら徐々に株を間引いていき、街路樹として独り立ちできるかどうかを観察していきます。
強剪定された木を自然樹形に再生するにはかなりの年数と技術を要しますが、このやり方なら、自然樹形に再生できるかもしれません。

里山の更新は約20年周期で行なわれるもの、樹種や樹齢、木の健康状態、切る位置や切り方などによって再生できるかは変わってくるかもしれませんが、せっかく芽生えたこの木の命を無駄にしないためにも、次へと繋ぐ研究をしていきたいと思います。

ブログをご覧の方にお願いですが、もし、この種の再生法で成功した街路樹や公園樹の実例をご存知でしたら、お知らせ下ると幸いです。
また、この再生法についてのご意見やアドバイス等いただけましたら、参考にさせていただきたいと思います。
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