杜の木漏れ日

ARTICLE PAGE

街路樹一般質問

今朝の北羽新報にも要旨が掲載されていますが、昨日は能代市議会で街路樹管理についての一般質問があり、仲間と二人で傍聴してきました。

質問者は菅原議員、議員の街路樹についての質問はこれで3回目ですが、今回の内容は、先日丸坊主にされた県道のプラタナスについて、国道県道町道の街路樹をケヤキで統一し町が一元管理している五城目町などを例に上げ、市の管理ではない県道国道などの街路樹管理についても市の主導の元に行うべきではないのかという提案をされました。

議員は1回目の質問(一昨年の9月議会)の時も市県の連携の必要性について話し、市は、今後はそのようにしていくという方針を表明していましたが、今回の県道の街路樹剪定で、県はまたしてもブツ切りを行ったことから、市は県との話し合いの機会を持ったのかどうか、その有無についても質問されていました。

それについての答弁では、「県とは過去二回話し合いの場を持った。今年は県(振興局)の体制が変わったので連絡を取っていない。県は担当者が変わるなどで引き継ぎがうまくいかなかったのでは。今後、県国との情報交換の場を検討する。」というもので、街の緑の改善に積極的に取り組んでいこうという市側の姿勢があまり感じられず、残念に思いました。
ことあるごとに「木都能代は緑の美しい都であるべき」と話されていた市長さんですが、この日はこの言葉も出ず。答弁にも少し歯切れの悪さを感じました。

今年は市県とも担当課内での移動が多く、引き継ぎの悪さがそのまま木の形に現れてしまっているようです。
議会を傍聴し、担当者が変わっても街の緑の美しさは変わることのないよう、後戻りしないためにはどうしたらいいのか、他力本願ではなく、具体的で積極的な対策を打ち出してほしいと思いました。

IMGP8665.jpg

写真は、議事堂のすぐ近くにある「けやき公園」。
9月議会は例年二ツ井でやっていましたが、二ツ井は傍聴者が少ないことや移動の効率を考えて、今年は能代での開催となったようです(この日の議会傍聴者は二ツ井の私たちの他は1人だけでしたが)。

議場を後にして、少しここで涼みました。
この日の質問では街路樹の効果についても紹介していましたが、議会をけやき公園でやれば、もっと緑の大切さも伝わるのではないかと思いました。

Comments 0

Leave a reply