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庭づくり

作庭6日目

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今週から取りかかった作庭も今日で6日目、ようやく庭の形が見えてきました。


IMGP8707.jpg

宙に浮く水鉢。
凹んだ既存の石を水鉢にしてみました。

IMGP8698.jpg

水鉢は、実は石樋、水はさらに下へと落ちていきます。
水受けは既存の火鉢。
使い込んだ風情が庭の雰囲気を高めてくれます。

IMGP8712.jpg

ヤングマンは石積に奮闘中。
彼はガンバルマンなので、ご褒美として、コバ積みをもう一か所用意してあります^^。

IMGP8720.jpg

最近は、随分と日も短くなりましたね。
夕暮れ時、お施主さんが持ってきてくれた行燈と蚊取り線香がありがたかったです。


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2 Comments

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鈴ちゃんへ

紅の葉  

2010-09-20 06:39

鈴ちゃんさんのお宅のお庭は、日本情緒漂う、とても風格のあるお庭なのではないかと思います。
作られた庭師さんも、定番ならぬ自分の十八番のつもりで腕を振るわれたのではないでしょうか。
思いきり腕をふるえることは作り手にとって最高の幸せですが、そんな環境を作られたお舅・お姑さんも素晴らしいです。

以前に鈴ちゃんが言われた「庭は夢」という言葉が耳に残っています。
庭の形は住み手の思いや作り手の創作心の数ほどあり、それが合致した時、夢が形になります。
庭を創るのは本当に楽しく、こんなことができていること自体、庭師になりたいと思っていた夢がかなっていることを実感します。
お施主さんの夢をかなえるための仕事をしながら、お施主さんの側からは自分たちの夢をかなえていただいています。
足袋を履いて土の上に立ち、木や石に触れながら、悩み、考え、体を動かしている毎日は現実の世界ですが、庭師を志した頃はこんなことが夢だった。
そう思うと、とてもありがたい気持ちになりますね。
まるで、夢の中にいるのではないかと思えるような居心地のいい庭を作れるよう、頑張りたいと思います^^。

>過去に使ったお道具でお庭を作るのは、きっと新しい「お庭」
そのように思われる鈴ちゃんの感性、とても素敵です。
茶の湯には「見立て」という心がありますが、使わなくなったものを別の形で再生し、古いものをよみがえらせたり、時代に合わせた形で使っていくことが好きです。
お祖母さんが自分の着物を孫のために仕立て直したり、形を変えて小物を作ったりするのも「見立て」のうちですね。
「家族の心と時代を繋ぐ」ことがうちの庭づくりの方針の一つですので、こんな仕事に出会えている今、とても幸せです。
そんな幸せをかみしめながら、今日も夢の世界で頑張ってきます^^。

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石が面白いですね。

鈴ちゃん  

2010-09-18 23:50

紅の葉さん、こんばんは。
お庭、、、と言えば、お舅・お姑さんの作ってくれた、今の家の庭がすぐ頭に浮かんで来ます。
まずは松があって、馬酔木やさつきが丸く刈られて。石灯篭があって。
それは「伝統的」な庭であり、「定番」でもあるのかも知れませんね。

このような、面白い石や、過去に使ったお道具でお庭を作るのは、きっと新しい「お庭」なのかも知れませんね。

手がける庭師さんのセンスや力量と、お客様の意向とが合致した時、素晴らしいお庭が出来るのでしょうね。
ヤングマンも頑張っていらっしゃいますね。
完成が楽しみですね。

先日、訪問した87歳の高齢者の御家のお庭に、萩が揺れ、古い背の低い、やや崩れたような古い石灯籠がありました。とても風情のあるお庭でした。

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