杜の木漏れ日

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落ち葉感謝掃除

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昨日行われた官庁街の落ち葉掃除に参加してきました。

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開会式での市長さんの挨拶です。

例年の挨拶では、「能代からゴミを無くし、日本一美しい街にする」というこの事業の目的や、ボランティアの皆さんへの感謝を述べられていましたが、今年は木陰の効用など街路樹の役割を全面的に伝え、この落ち葉が腐葉土として使われていることや、木々に感謝の気持ちを持って掃除することの大切さなどを話されました。

この日の地元紙投稿欄にはちょうど、街の木を大切に思われる市内のご婦人の記事も載っていました。
そんなことも、市長さんの心を動かしたのかもしれませんね。
「水と緑の環境の街能代」にふさわしい、本当に素晴らしい挨拶でした。

街路樹の苦情は、市民に街の緑の役割が周知されていないことも大きな原因の一つです。
この日の参加者の大半は中学生、子供の頃から緑の効用を知り、自然への感謝の気持ちが育まれれば、「木が邪魔だから切れ!」という大人にはならないはずです。

落ち葉も腐葉土として活かせばゴミではなく資源。
子供たちに自然や社会の循環のことを教える意味でも、今回の市長さんの挨拶はとても意義のあるものでした。

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今年は気合を入れて、半纏を着て行きました。

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半纏姿でホウキを動かすヤングボーイに、女子中学生が物珍しげな視線を送ってくれています(笑)。
今回は小学校の行事があるため家族参加はできませんでしたが、茨城県から庭を見に来てくれた森田君も参加してくれました。
朝早くから、能代のためにありがとう!

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掃除が終わり、隣のけやき公園を散策する森田君。
初めての能代はいかがでしたでしょうか。


以下は今日の北羽紙の記事です。
昨年よりも記事が大きく、内容も充実しています。
メディアもまた、街の緑の大切さを啓蒙してくれていることを感じ、とても嬉しい記事でした。

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Comments 2

紅の葉  

鈴ちゃんへ

鈴ちゃん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
この落ち葉掃除、私が植木屋ではなく、二ツ井が能代と合併しなかったら、その存在を意識することすらなかったかもしれません。
能代の街路樹行政にはこれまでも様々な提言をしてきましたが、そんな中で思ったのが、市民の中に飛び込まなければ本当の能代は見えて来ないのではないかということでした。
離れているから見えるものもあるし、中に入らなければわからないこともある。
能代の街の緑を変えるには能代を知らないことには話になりません。
何もしないで文句だけ言うのは卑怯、文句言うなら、まずやることはやろうという思いでしたが、今回の市長さんの挨拶を聞き、一生懸命やれば必ず思いは伝わることを実感しました。
この五年、活動を続けてきて本当に良かったと思います。
この活動のおかげで鈴ちゃんとも出会えました(^-^)。
落ち葉が取り持つご縁に感謝です。

2010/11/10 (Wed) 21:05 | EDIT | REPLY |   

鈴ちゃん  

美しい紅葉

紅の葉さん、こんばんは。
早朝からお疲れ様でした。
すぐ近くにいながら、この行事については、新聞でチラッと見てるだけでした。お恥ずかしい次第です。

こうして、落ち葉を集める事で、自分の住む町への愛情も育つと想います。

先日、NHKで、日本の紅葉が何故、美しいか、と言うドキュメンタリー番組がありました。地球で同じ緯度の地域はほとんど乾燥地帯だと。チベットの山脈などのおかげで日本には雨が降り、こうした紅葉が見られるのだという事でした。そんな地球のちょっとした偶然で、こうして四季折々の美しい町に住んで居れる奇跡を想う時、官庁街を歩く度に、私は、もしこの街路樹がなかったら、どんなに殺伐とした風景だったかと思い、心からこの豊な街路樹に感謝しながら歩いていました。

中学生、若者たちが頑張ってくれているのですから、私も今度参加してみたいですね。

半纏の若い衆、かっこいい!!
茨城のかたもありがとうございました!

2010/11/08 (Mon) 23:22 | EDIT | REPLY |   

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