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庭の風情

庭園研究室その後

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IMGP0259.jpg

今春、突風で屋根が飛び、開閉式ドームになった庭園研究室http://www.shirakami.or.jp/~niwaya/kenkyu.htm
シートを張り直さないと屋根は閉じませんが(笑)、夏はこのほうが気持ちいいので、秋まで開けておくことにします。

IMGP0270.jpg

ということで、その後の研究室の様子を少し。
地層風の崖と三日月湖です。
水底を崖と同じように岩盤風に仕上げれば、もっと雰囲気が出るかもしれません。
半月の水溜りでなく、グルッと水で囲っても面白いかなと思います。
崖の表面も、もっとゴツゴツと、ザラザラと、凸凹に、侵食の様子も表現できたら面白いですね。
この壁は3月につくりましたが、タタキや土壁と違い、零下になってもほとんど変化ありません。
薄く塗るよりも、厚く突くほうが強度的にも丈夫なようです。
これから、いろんな展開が楽しめそうな予感がします。
崖だけに、思いガケない庭の景色がつくれるかもしれませんね(笑)。

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屋根が開いたら雨が落ちるようになったので、雨落ちに砂利を入れました。
砂利は、現場から出た残土を振るったものです。
捨てるもの、使い古しのものでも、フルえば使えます(笑)。
庭づくりは創意工夫と体力。
土を振るうのは疲れますが、庭づくりは、頭と体をフルに使うことが大切です(笑)。

IMGP0271.jpg

植栽はモミジだけ、下草は自然に生えた草です。
同じ種類の木は、成長や枝の出方も同じなので、木同士がケンカするということがありません。
樹種はなるべく少なくしたほうが、庭に落ち着きがでますね。
樹種が賑やかだと、剪定や雪囲いなどの管理も大変です。
賑やかでウルサイことを秋田弁で「かちゃましい」といいますが、庭作りの一番のポイントは、「かちゃましくしない。」ということです(笑)。


今日は日曜日。
家では子供たちが、かちゃましく騒いでいます。
秋田弁ではお母さんのことを「カッチャ」といいますが、うちは女の子二人、ヨメサンと合わせるとカッチャが3人ということになります。
カッチャらしく、二人の子供の性格も、お母さんに似てきました(爆)。
津軽弁には「かちゃくちゃね」という言葉があるそうですが、これは漢字で書くと「母ちゃ食ちゃ寝」で、おかあさんが食べて寝てばかりいることを言うそうです。
というのはウソです(笑)。
「かちゃくちゃね」も「かちゃましい」と似たような意味で、「ごちゃごちゃしていて気分が悪い。イライラする。」というような意味なんだそうです。

人も庭も、落ち着きが大切。
心を癒す庭で気分が悪くなったらどうしようもありません。
庭は、あんまりかちゃましくないほうがいい、ということで、今日のオチです(笑)。
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4 Comments

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紅の葉  

2008-08-05 17:06

oyabinさん
ご訪問いただきありがとうございます。
紅の葉ワールドへようこそ^^。

>お酒持ってお邪魔してもいいですか?
ありがたいですね。
実はお酒が一番怖いのです^^。
冬はたぶんこの部屋に居ると思いますが、ここは耐寒性の試験を行う所なので、ちなみに平均室温は零下5度ぐらいです。
コタツで熱燗といきましょう!

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oyabin  

2008-08-05 03:12

紅の葉さん こんにちは
おやびん、紅の葉ワールドに足を踏み入れました。
素敵なお仕事してますね。

冬になったら盛岡も暇なので
お酒持ってお邪魔してもいいですか?

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紅の葉  

2008-08-03 20:08

しんぼうさん
ちまった!
もうそこまで噂が流れてますか(笑)。
あんまり噂が広がって、「いい加減に城!」なんて言われないよう気をつけます(笑)。

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しんぼう  

2008-08-03 17:29

巷で噂の能代ドームはそこにありましたか。紅の葉さんの城ですね

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