杜の木漏れ日

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緑の景観ビジョンが地元紙で紹介されました

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昨日のブログに書きましたが、市に提供した二ツ井地区の緑の景観ビジョンが、本日付の北羽新報で紹介されました。

IMGP4711.jpg (クリックすると、拡大してお読みいただけます)

1時間近い話を丁寧にまとめてくださって、本当にありがたいです。
一般紙では「造園業者」と書かれてしまうことが多い中、「庭師」の活動として見てくださったこと、植木屋でも知る人の少ない「野透かし」のことを書いてくださるなど、記事の隅々から記者さんの緑に対する意識の高さを感じました。

街路樹を地域おこしに」、という発想は能代には無いことなので、こんなことが起爆剤となり、能代に木を慈しみ、街の緑を文化と思える心が育まれていっってくれたらと思います。

この、イチョウ並木で地域おこしをという発想は、今回、田園調布の特徴樹形や、 横浜市が指定する景観重要樹木の日本大通りなどを視察してきてひらめいたものです。
田園調布や横浜など、始めから計画されて名所になった所と違い、再生計画の中で名所となった所は少ないと思うので、地域の活力を示すという意味でも、価値ある取り組みではないかと思っています。

街路樹の管理ということだけを考えてしまうと、どうしても苦情対策という所に行ってしまいます。
沿道住民の方々のフォローを考慮しながらも、もっと緑に夢を持てる取り組みがあってもいいのではないか、そんな思いで企画してみました。
まだまだ夢物語の段階ですが、実現出来るよう頑張ってみたいと思います。

お話を聞いてくださった道路河川課の課長さん、段取りを組んで下さった担当の方、取材してくださった北羽新報の記者さん、そして、視察でお世話になった皆さまと資料作成でご指導いただいた皆さま方、あらためて感謝申し上げます。


※ 今回の提案については、広報のしろ取材日記でもご紹介いただいてます。

Comments 4

紅の葉  

abemasami さんへ

abemasami さん、こんにちは。
その昔、私も東京に住んでいたのですが、このような素晴らしい所があることに気付きませんでした。
田園調布にも横浜にも行ってるのですが、中華街で肉まんを食べ、山下公園で船に乗り、山手のドルフィンでソーダ水を飲むなどかなり青春を謳歌しましたが(笑)、もったいないことに、肝心の木を見ていなかったのです。
田園調布で掃除していたご婦人に並木の素晴らしさを話すと、「毎日見ている木がそんなに素晴らしいものだとはしりませんでした」とのこと。
能代の人たちもきっとそうだと思うので、これからも、知る機会を作ることををしていきたいと思っています。

>自動車にたよらないですむ生活
二ツ井は「自転車のまちづくり」をしていましたが、とてもいい取り組みだと思います。
路面電車、いいですね。
やはりなにか、街なかで楽しめるものがもっと欲しい気がします。
観光でも日常でも楽しめるもの。
あるのかもしれませんが、まだ気付いてないだけなのかもしれません。
そんなことを意識して、能代や二ツ井を歩いてみたいと思います。

2012/02/05 (Sun) 22:50 | EDIT | REPLY |   

紅の葉  

鈴ちゃんへ

田園調布や日本大通りの並木を見に行く前、私もドキドキしました^^。
が、実際に並木の前に立った時は、ドキドキどころか度肝を抜かれました。
わざわざ見に行くだけの価値がある所ですので、今度上京された時はぜひ見に行かれてください。

>お年寄りが、心豊かに散歩したり、ひと休みできる環境
私もそう思います。
以前、ブツ切りされた中和通りの歩道のベンチで休むおばあさんを見たことがあります。
夏の暑い盛りでしたが、木の下にベンチがあっても木陰が無いのです。
何のための街路樹で何のためのベンチなのか、普通に考えればわかることですが、それがわからないのが行政のようです。
市民が声を上げて行かなければ街は変わっていきません。
私一人が頑張ったところで何も変わらないので、みんなで頑張っていきましょう。

今日から畠町新拠点で緑の報告展があります。
ご来場をお待ちしております^^。

2012/02/05 (Sun) 09:16 | EDIT | REPLY |   

abemasami  

いつもながら、ご活躍すばらしいですね。
能代市は立派な都市ですので、計画はもちろん大事ですよね。僕は、安心して安全に過ごせる町は、自動車にたよらないですむ生活だと思っています。田園調布などの都会はそんな条件がそろってるかと思います。
能代の旧市街地に路面電車などいかがでしょうか?

2012/02/04 (Sat) 12:49 | EDIT | REPLY |   

鈴ちゃん  

田園調布とか、横浜、と聞くだけで、ドキドキしてしまうような素敵な町並みですが、実は、こうした樹木に関する自治体の「計画」がなされていることに驚きを感じます。田舎ほど、『樹はあって当たり前』と言う、鈍感な感性のように思います。
大好きな能代に、市民が心やすらぐ景観が多くなることを願っています。高齢化率も30%を越した能代市。お年寄りが、心豊かに散歩したり、ひと休みできる環境が欲しいものですね。先進地のいいところを大いに学んで能代の町をも素敵な町にしたいですね。
樹の生理を無視したぶつ切り、乱切りは、素人目からも痛々しく見るに耐えないものです。今後とも頑張って下さい。

2012/02/03 (Fri) 00:09 | EDIT | REPLY |   

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