杜の木漏れ日

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雪解け水

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山で見た雪解け水。
落ち葉の重なりの上を、小滝になって流れてくる。

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時々、残雪に潜り、そしてまた顔を出す。

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大きく落ちれば土が削れ、小さな滝壺となる。
壺があふれればまた、先へと流れていく。

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落ち葉が無くなれば土をえぐり、そしてまた流れていく。

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朽ちて倒れた木も滝になり。

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そんな小さな流れたちが、右から左から集まる。

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そしてまた集まる。

雪が解ければ小流れは姿を消し、ここは湖底となる。

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今しか見れない、水の物語。

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(堤から見る茂谷山 2008年7月)

Comments 2

紅の葉  

植吉さんへ

植吉さん、こんにちは。
こちらこそ、先日はありがとうございました。

>水の物語
合流を繰り返しながらだんだん大きくなっていく流れを見ているうち、「水の物語」という言葉が頭に浮かんできました。

流れはいろんな表情を見せてくれますね。
岩盤を伝う所もありましたが、それを見た時には、植吉さんのサイトのトップに出てくる流れを思い起こしました。

水は景色を繋いでくれるので、ありがたいですね。
今度は、水の庭の物語をつくってみたいです。


2012/04/08 (Sun) 20:26 | EDIT | REPLY |   

植吉  

>今しか見れない、水の物語。

う~ん、詩的な素敵な言葉。
こういう視点が大事なんだな、と思いました。

先日はありがとうございました。

2012/04/08 (Sun) 07:56 | EDIT | REPLY |   

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