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垣根づくり〈竹垣、板塀等)

蔦垣

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4月の強風で傾倒した竹垣。

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応急で起こしていましたが、今回作りがえることになりました。

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いざ解体という段になってみて、葉の出てきたツタがなにかいい感じです。
植えたわけでもなくどこからともなく生えてきたツタですが、夏には緑のカーテン、秋にはみごとな紅葉を見せてくれます。
でも、ツタを切らずに竹垣を解体するのは不可能。
切っても生えてはくるけれど、今の状態を壊すのももったいない。
ということで、柱を取り替え、古い竹垣を補強しながら、両方残すことになりました。

今後、この竹垣は、竹垣としてではなく、ツタを這わせるための棚としてこの庭で生きていきます。
竹垣としてつくった物に別の役目を持たせて作り替えるということは初めての経験でした。
常識にとらわれず、今、そこに合うものをつくること。
いい勉強をさせていただきました。


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3 Comments

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鈴ちゃんへ

紅の葉  

2012-06-12 07:49

人が植えた物より、自然にそこに生えた物の方が断然強い。
このツタはコンクリート塀から竹垣に這い上がってきているものですが、ツタがあることでこの竹垣も、完全倒壊を免れたのではないかと思います。
ツタを活かすと竹垣は隠れますから、今後は主従が交代します。
それでも、お互いが支え合いながら、一つの景観を維持していく。いい関係ですね。

>既存のものを大切に
私の仕事の方針は、いかに施主さまにお金を使わせないかです。
高い材料を使って庭をつくった上に、剪定や冬囲いに経費がかかり、そしてまた、竹垣などの更新にお金が掛かる。
庭は風化や経年変化を楽しむものなので管理費や更新の経費はかかるものですが、どこかを軽くできればお施主さんの負担も減り、長く楽しめる庭になるのではないかと考えています。

プラ竹や鉄骨も時代の流れですが、経費や安全面を考えると、いたしかたない部分もあります。
頑丈でありながらも風情がありお金が掛からない。
全てを満足させるのは難しいですが、出来る限り、人の手のぬくもりや自然素材の味わいを残していけたら嬉しいですね。


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鈴ちゃん  

2012-06-12 00:07

この蔦ですが、この植物の習性といいますか、、、。
蔦は、この垣根や、もしくはコンクリートの壁に繁殖していかなければならないので、壁にガシっと張り付くように、吸盤みたいなものがついていますね。
生物として生きていく知恵を感じます。
ちょっとやそっとでは、取れてこない、強さありますよね。秋に、青い実がなるのも面白いです。
蔦は毎年、絵手紙の題材になります。
素敵な話題をありがとうございます。

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蔦の絡まるチャペル、、、、♪

鈴ちゃん  

2012-06-12 00:01

では無く、蔦の絡まる竹垣ですね。
既存のものを大切に、、と言うコンセプトは、某人気番組の『匠の技』を思い出させてくれます(笑)

昨今、『緑のカーテン』が節電にもなると人気で、我が家も先日、西日の当たる台所に、緑の蔓が絡まるように細工?しましたが、こちらも夏は緑、秋は紅葉、と楽しみですね。

ちなみに我が家も、あの強風で裏の竹垣が倒れてしまいましたが、家のはプラスティックの竹垣に変身!丈夫といえば丈夫ですが、味も素っ気も無い、と言う感じ。藤棚は、鉄骨に緑のペンキ(笑)と更にそっけない(涙

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