杜の木漏れ日

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こまがたフラワーガーデン

久々の更新です。
今年は町内会の役員をやらせていただいていることもあり、公仕ともに忙しい毎日を送っています。
「私」はほとんど無いので「公仕(事)」。笑。

ということで先週は、町内会の花壇づくりなどがありました。

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この花壇づくりは、富根地区全体の景観形成活動に町内会が参画して行う事業ですが、昨年までは、地区から支給されていた花をそのまま植えていました。
今年は町内会の側から、どうせやるならみんなで楽しく、地域の特色を活かしたオリジナルの花壇を創らせてほしいと提案し、実現の運びとなりました。

kadannkannsei.jpg

私の住む町内は「駒形」という山間の集落ですが、ふるさとの自然や田園風景を花壇に表してみました。
赤いサルビアが杉林で、遠くなるにつれ、ブルーサルビアへと変わります。
黄色いマリーゴールドが田んぼで、その間を走る白い砂利が駒形川です。

完成2

「川」を表す部分には二ツ井産のゼオライトを敷きましたが、所々にその原石を据え付け、駒形川の渓流を表しました。

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この事業は「農地・水」の保全を目的に行われているもので、水質向上のためにヤマメの放流なども行っています。
この日はちょうど、午後から子供たちが放流を行っていましたが、一足先に、この花壇の清流にヤマメを放流?しました^^。
沢ガニなんかもいますよ。

kame.jpg どうです、このリアルさ。

中にはこんなものも^^。
みなさん、本当に楽しみながらつくりました。

torewris.jpg

花壇の前には看板をつくりましたが、「せっかくだから朝顔を這わせてみたら?」という素晴らしい提案が出てきました。
それは面白い!ということで、剪定枝などを利用して棚をつくっています。

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この花壇は「こまがたフラワーガーデン」と名付けられました。
国道7号線、駒形バス停前からも見えますので、皆さんどうぞ見にいらしてください。
この看板が目印です。

Comments 4

紅の葉  

植吉さんへ

植吉さん、「こころの景観」、いい言葉ですね。
今回はプロデュースのお手伝いをさせていただいたのですが、なにより素晴らしかったのが、参加された皆さんの創造力です。
このおかあさん方の感性には脱帽、 秘めた力を形にしてあげられたことがなにより嬉しいです。

最近、人間がいいかげんになってきたのか、自身の庭づくりにも、あまり完成度を求めなくなってきました。
他力本願かもしれませんが、完成させない庭がいい、庭を完成させるのは庭師ではない、と思えてきています。
庭で家族や職人が楽しみながら創る余裕、時間が作り出してくれる余裕なんかを残してあげたいなと思っています。
技術を越えたこんな余裕が「心」で、それが心の景観を生み出すのかもしれません。
地域の人たちとつくったこの花壇で、そんな思いを強くしました。

「こころの景観」 。。本当にいい言葉ですね。
雨にも負けず風にも負けず、そんな景観を創る人に、私もなりたい。

2012/07/14 (Sat) 06:45 | EDIT | REPLY |   

紅の葉  

鈴ちゃんへ

花はただそこで咲いているだけで癒されますが、そこに楽しさや意味を持たせたいと考えました。
ここで咲いているから美しい、そんな花壇になってくれたらと思います。

2012/07/14 (Sat) 06:12 | EDIT | REPLY |   

植吉  

こころの景観

これは素晴らしい!
ぶらりと訪れた旅人は、この地域の「こころの景観」の美しさ、楽しさを想うでしょう。
通学する子ども達は、ニコニコでしょう。
看板のデザインセンスもグッド。
紅の葉さん、だんだん宮沢賢治の域に達してきてますね。

2012/07/11 (Wed) 06:55 | EDIT | REPLY |   

鈴ちゃん  

素晴らしいですね!

地元を表したお花も川も、ヤマメも亀さんも感激ですが、看板が素晴らしいですね!
自然の素材で作った看板に、朝顔が咲くのが楽しみですね!朝顔が咲いたらまた見せてください!

2012/07/10 (Tue) 23:21 | EDIT | REPLY |   

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