松の雪透かし

今年は積雪が早いですね。
二ツ井ではすでに、50㎝は積もったでしょうか。
例年、12月半ばまでかかる雪囲いですが、今年は雪寄せしながらの作業となっています。
お待たせしているお客様、大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。

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今日は雪囲い作業で移動の途中、雪囲いを行わないお宅に寄ってみました。
こちらは毎年9月に松の透かしを行っていますが、重い雨雪が続くので、雪の乗り具合を点検しにきたのです。

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内部の枝に雪が乗っているのがわかると思いますが、これは、枝葉の隙間から雪が落ちてきているということです。

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こちらは、手入れはしてありますが、透かしていない公園の松。

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下から見ると、枝が混み合っている様子がわかります。
一本一本の枝は太く頑丈そうに見えますが、このぐらいに混んでいると雪が落ちることができず、枝の上に乗った雪が凍ると、重みで枝が折れます。

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雪透かしをした松を下から見たところです。
雪透かしをしている木は、一見、枝が細くて頼りなさげですが、とてもしなやかでしなり強い枝を残しています。

雪透かしの庭は雪囲いや雪吊りも不要。
雪に強い、雪国に最も適した姿なのではないかと思っています。

2 Comments

紅の葉  

しんぼうさんへ

しんぼうさん、罵り合いの後には何が待っているんでしょう。人を罵ることで国が良くなっても、あまり気持ちよくありませんね。罵るより、もっと野を知りたいと思うこの頃です(^_^)。

2012/12/11 (Tue) 17:36 | EDIT | REPLY |   

しんぼう  

山に自生している松は冬の訪れに合わせて自ら葉を落として雪に対する抵抗を少なくしてますよね

みんな実に環境に適応して文句も言わずに仲良く生きてます

争っているのは人間だけですね

しかも今その代表となろうとしている人達が日本全国で罵りあってます…

2012/12/11 (Tue) 12:08 | REPLY |   

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